コスパ大好きガジェットブロガーが、2023年で発売したガジェットの中でコスパが高いと感じた製品をまとめました。
僕がレビューしたガジェットの中で選んだため紹介する製品は少ないですが、確かにコスパが高いモノばかりです。
対象のガジェットはスマホやタブレット、ワイヤレスイヤホンなど。
ガジェット選びで損したくない方や、気になるガジェットがある方は参考にしてみてください。
Motorola edge 40
- AnTuTuスコア約70万、リフレッシュレート144Hzで価格6万円前後というハイコスパスマホ
- ディスプレイサイズが6.8インチなのにコンパクトに感じる
- 大口径レンズ搭載で夜景をキレイに撮れる
レビュアーの中でもコスパの高さが評判になったedge 40。
しばらくメインスマホとして使っていましたが、動作がサクサクだし画面の動きが滑らかで快適です。
それに、大画面なのに本体が軽くて片手持ちしやすいサイズ感なのが最高でした。
バッテリー持ちと発熱はネックでしたが、それ以外はほとんど不満がない優秀なスマホです。
edge 40のレビューを見る
-
【motorola edge 40レビュー】6万円台で買えるコスパ優秀のスマホ
続きを見る
ただ、定価だと少し価格が高い気がしますよね。
そこで、IIJmioに他社から乗り換えることでedge40を安く購入することができます。
セールは期間限定となりますが、セール期間中なら3万円台で購入できます。
3万円台なら文句ないほどのコスパなので、気になる方はIIJmioのキャンペーンをチェックしてみてください。
2024/1/17までIIJmioにてゴーゴーキャンペーン実施中
Xiaomi Pad 6
- 価格5万円前後でハイエンド機と変わらない性能
- 144HzのリフレッシュレートとDolby Atmos対応のクアッドスピーカー搭載
- 専用キーボードとペンシルでクリエイティブ用途でも使える
動画鑑賞も良し、ゲームも良しという最高のコンテンツ消費タブレット。
それでいて価格は5万円以下のため、iPadを買うよりもおすすめできます。
ただ、クリエイティブ用途だと今一つなので、あくまでエンタメ用途で使うのに向いています。
僕の用途だとGalaxy Tab S9 FEの方が合っていましたが、Xiaomi Pad 6の方が価格が安いので、ほとんどの方におすすめできるタブレットです。
Xiaomi Pad 6のレビューを見る
-
【Xiaomi Pad 6レビュー】優秀な性能と値段で満足しやすいAndroidタブレット
続きを見る
Anker 621 Power Bank (Built-In USB-C Connector, 22.5W)
- USB-Cコネクタ一体型なので、ケーブル不要で充電できる
- 約4,000円で22.5W急速充電とパススルー充電が可能
- 持ち運びしやすいコンパクトなサイズ
とにかく便利なモバイルバッテリー。
USB-Cが本体と一体化しているので、そのままスマホに刺すだけで使えます。
ケーブルを持ち歩く必要が無くなるので、快適としか言えない。
デメリットは、スマホ1台分をフル充電するくらいのバッテリー容量しかないこと。
それでも利便性の高いモバイルバッテリーなので、とりあえず持っておくと安心です。
Anker 621 Power Bankのレビューを見る
-
ケーブルなしで充電できるモバイルバッテリー!Anker 621 PowerBankをレビュー
続きを見る
Edifier NeoBuds Pro 2
- 1万円台でハイレゾ再生が可能なLDAC、LHDCに対応
- 驚異的なノイズキャンセリングや、立体感を味わえる空間オーディオ搭載
- 高級感あるデザインでカッコいい
1万円台にして平均以上の音質とノイズキャンセリングを搭載したハイコスパワイヤレスイヤホン。
少なくとも、僕が愛用しているBose QuietComfose EarBuds Ⅱより音質が良かったです。
流石にノイキャン性能は負けますが、価格を考えたら十分な性能です。
バッテリー持ちだけが不満ですが、しょっちゅうワイヤレスイヤホンを使わない身としては許容範囲ですね。
なるべく安い価格が良いけど、音質は妥協したくない方におすすめです。
NeoBuds Pro 2のレビューを見る
-
【NeoBuds Pro 2レビュー】圧倒的な音質と機能性を1万円台で体験
続きを見る
EarFun Free Pro 3
- 9千円台で音質と機能性に優れた最強コスパ
- aptX Adaptive、Snapdragon Soundといった高音質コーデック対応
- マルチポイント機能やENCノイズキャンセリング付きマイクなど、様々な機能を搭載
音質においては先述したNeobuds Proの方が良いですが、総合点だとこっちの方が優秀です。
マルチポイントやワイヤレス充電など、価格に対して機能が充実しています。
肝心の音質に関して、最初はこもっている音だと思いましたが、イコライザーで調整するとかなり良くなりました。
1万円以下なら間違いなく最強のコスパなのではないでしょうか。
EarFun Free Pro 3のレビューを見る
-
最強コスパのワイヤレスイヤホン!Earfun Free Pro 3をレビュー
続きを見る
SOUDNPEATS GoFree 2
- 耳を塞がないので長時間の使用でも快適
- 価格の割に低音が強く、ながら聴きイヤホンとして申し分ない音質
- マルチポイント対応
最近流行りのオープンイヤー型イヤホンです。
オープンイヤー型イヤホンはShokzやOladanceなどが代表的ですが、どれも価格が高いんですよね。
そんな中、SOUNDPEATSのGoFree 2は約8,000円で音質と機能性に優れています。
実際に使ってみて、思ったより音質が良かったですし、マイク品質も良いので仕事で使いやすいと思いました。
なにより装着感が快適で、何時間使っていても耳が疲れづらいですね。
オープンイヤー型イヤホンに興味がある方や、コスパが高い製品を使ってみたい方におすすめです。
GoFree 2のレビューを見る
-
【SOUNDPEATS GoFree 2レビュー】圧倒的にコスパが高いオープンイヤー型
続きを見る
QCY H3
- 約7,000円で機能盛りまくり
- イコライザー調整で自分好みの音にできる
- マルチポイントの切り替えがスムーズ
1万円以下でノイズキャンセリングや外音取り込み、マルチポイントといった機能が盛りだくさんのワイヤレスヘッドホンです。
低価格なのに音質が良くて、アプリを使えばイコライザーで調整できるところもメリットです。
一番良いと思ったのはマルチポイントの切り替えがスムーズなところ。
AirPods Proのようにスムーズに切り替えてくれるので感動しました。
ワイヤレスヘッドホンに機能性を求める方におすすめできます。
QCY H3のレビューを見る
-
【QCY H3 レビュー】6000円台で高音質&ノイキャン付きのワイヤレスヘッドホン
続きを見る
Logicool Pebble Keys 2
- 軽量&コンパクトで持ち運びやすい
- 最大3台のデバイスと接続して簡単に切り替えできる
- 専用ソフトウェアでカスタマイズ可能
Logicool製のBluetoothキーボードです。
5,000円台という安さでマルチペアリング、カスタマイズ可能な独自キーを搭載。
それに、打鍵感もしっかりしていてタイピングしやすいです。
価格の安さの割に多機能で使いやすいという、大満足できるキーボードです。
ノートパソコンみたいな打鍵感や、コンパクトなキーボードを求める方におすすめです。
Pebble Keys 2のレビューを見る
-
これ5000円でいいんですか?Pebble Keys K380sをレビュー
続きを見る
コスパの高いガジェット製品まとめ
コスパの高い製品というのは毎年更新されやすいものですが、それでも今年のガジェットは優秀だと思います。
来年もコスパの高いガジェットを見つけてはレビューしていきたいですね。
本記事で紹介したガジェットのAmazon製品ページをまとめましたので、よければチェックしてみてください。