どうも、今年もガジェットを買いすぎて金欠のヤマです。
2022年の終わりを迎えるということで、恒例の買ってよかったガジェット紹介をしたいと思います。
紹介するガジェットたちは、僕の趣味を充実させ、仕事の役に立っていると思えるモノばかりです。
少しでも気になるガジェットがあればチェックしてみてください。
2022年上半期の買ってよかったガジェット記事もありますので、良ければそちらも見てほしいです。
-
-
【2022年上半期】買って良かったガジェット10選
続きを見る
目次
10位:SMARTCOBY Pro PLUG

「モバイルバッテリーを直接コンセントに繋ぎながら充電できればな〜」と考えたことはないでしょうか。
CIOのSMARTCOBY Pro PLUGは正に充電器としてもモバイルバッテリーとしても使える便利な充電器です。
バッテリー容量が10000mAhあるのでスマホを2回フル充電できるくらいの容量があります。
さらに、30Wの急速充電にも対応しているのでMacBookなども快適に充電できます。
基本的な性能が高いだけでなく、プラグ付きなのでモバイルバッテリー自体を充電する必要性が減るところが魅力的です。

家でも外でも充電器を多用するという人は、これ1つあれば役立つこと間違いないでしょう。
僕はモバイルバッテリーを充電するのが面倒なので、コンセントに繋いで普通の充電器として使え、外ではモバイルバッテリーとして使える本製品を重宝しています。
-
-
【SMARTCOBY Pro PLUG レビュー】充電器とモバイルバッテリーを兼用できる便利アイテム
続きを見る

9位:Kindle PaperWhite シグニチャーエディション

電子の本を読む時、スマホやタブレットだと他のアプリを開いたり、通知に気を取られて結局集中して読めないことはないでしょうか。
僕がそのパターンで、iPad miniで読書しようにもついつい他のアプリを見てしまいます。
じゃあ電子書籍以外を見れないようにすればいい、ということでKindle PaperWhiteを購入しました。
Kindleしか開けない仕様のデバイスなので、完全に読書に集中できます。
ディスプレイが6.8インチなので少し小さいと思うかもしれませんが、小説やビジネス本を読むくらいなら問題ない読みやすさです。
ただ、画面が基本的に白黒なので、漫画を読むならFire 7の方がいいですね。
-
-
Fire 7(2022)レビュー!寝ながら電子書籍を読みたい人向けのタブレット
続きを見る
むしろ、片手でも持ちやすいサイズなので電車の中でも読めるし寝ながらでも読める手軽さがあります。
僕は通常のKindle PaperWhiteとは違うシグニチャーエディションを購入しましたが、こちらは内部ストレージが32GBあります。
さらに画面の自動調整機能があるので、外でも読書しやすいのが強みです。

僕は基本的に外で読書する用に買ったので丁度良いですが、特にこだわらなければ通常のモデルでも問題ないと思います。
Kindle PaperWhiteがあれば、気軽に読書をしようという気分になれるので、買って良かったと思います。

8位:ANIMA ANW01-MGO

本製品は、アーティストであるMidnight Grand OrchestraとANIMA ANW01というワイヤレスイヤホンがコラボしたモデルです。
イヤホンのシステム音声が星街すいせいのVoiceということなので、ファンは買わざるを得ないでしょう。
僕は購入できただけで満足しちゃいました。
ただ、実際使ってみると思った以上に音質が良かったです。

透明感のあるボーカルと、刺さりのない高音という音の傾向なのでアニソンやEDMが好きな方にオススメです。
ノイズキャンセリングや外音取り込みなど機能性がほとんどないので、音楽鑑賞で使いたい人に丁度良いと思います。
音質だけ気になると言う人は、通常モデルのANW01が1万円くらいで購入できるのでこちらを使ってみると良いかも。

7位:Google Pixel 7 Pro

Google ストアのブラックフライデーで実質2万円台で購入しました。
元々は10万円越えのスマホで性能もiPhoneに劣らないので、コスパがバグっています。
これまでメインスマホはiPhone 13 Proでしたが、乗り換えて全く問題なかったです。
それくらい性能の高さに満足できています。
とにかく嬉しいのが指紋認証できるところや、USB-Cケーブルが使えるところですね。
iPhone以外のスマホ選びに悩む人にとっても、Pixelシリーズは有力候補になれると言えます。

6位:Oladance ウェアラブルステレオ

テレワークの長時間の通話を快適にしたい人にオススメしたいのがOladanceウェアラブルステレオです。
普通のワイヤレスイヤホンと違うのが、イヤホンを耳に引っかけるだけで装着できるところです。

これの何が良いって、長時間使っていても耳が痛くならないんですよ。
仕事によってはWeb会議が長丁場になることもあると思います。
そんな時にOladanceだと耳が痛くなりにくいですし、本体のバッテリー持ちが16時間も保つのでバッテリーの心配もないです。
さらに、通話性能も高いため通話時に声が聞き取りづらいと言われることも無いです。
半年ほど使っていますが、通話用のイヤホンはこれで十分だと思えるので、良い買い物をしました。
-
-
【Oladance ウェアラブルステレオ レビュー】耳を塞がない系最強のワイヤレスイヤホンかも
続きを見る

5位:FiiO K7

初めて購入したヘッドホンアンプです。
ヘッドホンアンプって何だ?と思うかもしれませんが、簡単に言うと有線ヘッドホンの音質がめちゃ良くなる機械です。
これまで僕はワイヤレスイヤホンばかり使っていましたが、さらに良い音質を求めてアンプを購入しました。
結果として、これまで以上に音楽を聴くのが楽しくなりました。
K7は国内の在庫が売り切れになるくらい人気で、ヘッドホンアンプ入門向けとしてオススメされています。
ワイヤレスイヤホンでも音質的に満足できることはありますが、高いコストを出して聴く有線ヘッドホンの音質は満足度が段違いです。
少しでもオーディオに興味があって、まだヘッドホンアンプを使ったことない人はぜひ導入してみてほしい。

4位:iPad Pro 12.9 第5世代

M1チップ搭載のiPad Pro 12.9です。
中古で10万円くらいで購入しました。
これと11インチのどちらを使うかで葛藤しまくりましたが、画面の大きさが好きで12.9インチを選びました。
正直M1チップを活用できている自信はありませんが、ただ単に12.9インチのiPadが好きだからというだけで使っています。
大画面でApple Pencilが使えるので、ノート代わりに使ったり、アイデアをまとめたりする時に役立っています。

Magic Keyboardを使えばノートPCライクに使えますし、外部モニターに繋げばデスクトップPCみたいに使えます。
外出先でブログ書く時にも役立つので、これからどんどんiPad Proを活用していきたいと思います。

3位:Tamron 17-70mm f2.8

a6400のズームレンズ用に購入しました。
今年の12月に購入しましたが、ハッキリ言って早く買っておけば良かったです。
a6400を買ってから半年くらい単焦点レンズしか使っていませんでしたが、ズームレンズの便利さに気づいてから戻れなくなりました。
僕がカメラを使う時は風景撮影と物撮りがほとんどですが、このレンズ1つで十分になりました。


どの焦点距離でもF2.8を出せるので暗所でも撮影できて本当に万能だと思います。
a6400ユーザーはとりあえずこれ買っておけという口コミを見たことありますが、その通りだと思いました。
値段はそれなりに高いですが、後悔することはない品質ですね。

2位:REALFORCE R3S

初REALFORCEでした。
REALFORCEは高級キーボードというイメージでしたが、R3Sは有線モデルということもあってコストが抑えられています。

とりあえず使った感想としては、打鍵感が気持ちよすぎる。
僕はKeychronというメカニカルキーボード推しなのですが、REALFORCEの打鍵感はメカニカルとは全く違う感覚でした。
REALFORCEは静電容量無接点方式という構造のキーボードで、この構造によって静音で滑らかなタイピングができます。
テレワークで使っていますが、静音のおかげでWEB会議中にキーを打っても目立ちませんし、タイピング楽しすぎて仕事のモチベも上がります。
家電量販店にも展示されていますので、気になる人は使ってみてほしいです。
この打鍵感にハマるとタイピングが楽しくなりますよ。
-
-
【REALFORCE R3Sレビュー】静音で打ち心地の良いキーボードでありつつ、価格が抑えられたモデル
続きを見る

1位:Bose QuietComfort EarBuds Ⅱ

もっと強いノイズキャンセリングが欲しい…
そんなニーズに応えてくれたのがBOSEのワイヤレスイヤホンです。
世界最高のノイズキャンセリングと謳っているくらい、本当に強いノイキャンです。

なぜノイキャンを求めるかというと、いかなる場所でも集中力を阻害されたくないからです。
例えば電車の中で音楽に集中したい時だったり、テレワークで周囲の環境音を無くしたい時だったり、集中したい時はできるだけ必要ない音を遮断したいのです。
むしろ騒がしい場所のほうが集中できるタイプの人もいると思いますが、僕はその逆のタイプです。
僕のようなタイプの人ほど、強いノイズキャンセリングを求めるのではないでしょうか。
そんなニーズに対して、QuietComfort EarBuds Ⅱは素晴らしすぎるノイズキャンセリング性能を提供してくれました。
これを使ってから他のノイズキャンセリングイヤホンの出番がなくなりましたね。
ノイズキャンセリングだけでなく、音質もダイナミックで、低音が豊かです。
外音取り込みもクリアで自然に聴こえるので、全体の性能は平均以上です。
外出先で作業する時に周りの音を遮音したい人は迷わずQuietComfort EarBuds Ⅱを買ってください。
僕はこれのおかげでカフェでの作業が捗っています。
-
-
【Bose QuietComfose Earbuds Ⅱ レビュー】ノイキャン強すぎて感動した
続きを見る

まとめ
以上が今年の下半期に買って良かったガジェットになります。
TOP3のガジェットは、仕事でもプライベートでも手放せないレベルのガジェットなので、本当に買って良かったです。
来年もたくさんのガジェットを買うと思うので、どんな製品に出会えるのか楽しみです。