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買ってよかったモノ

【2022年上半期】買って良かったガジェット10選

2022年7月5日

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ヤマ

気になったガジェットをレビューしたり、デスク環境を快適にするための情報を発信。月間7万PVほどのガジェットブログ「ガジェフロ」を運営しつつ、Webライターとしても働いています。
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2022年も残り半分ということで、1月〜6月の間で購入したモノの中で、これは買ってよかったモノをまとめてみたいと思います。

とは言っても、上半期はガジェットの新作があまり出なかったりお財布の状況も良くなかったりで購入したガジェットは少なかったです。

なので今回紹介する買ってよかったガジェットは10個になります。

なにか気になるモノがあったら是非チェックしてみてください。

買ってよかったもの10選

・Sony a6400

今年入ってすぐに購入したものがSONYのa6400というミラーレス一眼です。

ブログに載せる写真をなるべく綺麗に見せたかったり、風景を撮るのが好きなので買いました。

最初は使い方も撮り方も全くの素人状態でしたが、少しずつスキルが上がっていっている気がしてきて撮るのが楽しいと感じています。

一眼カメラは値段がお高いものしかないですが、a6400は10万円以下で購入できて操作もそれなりに簡単なので初心者向けのカメラなんだと思います。

・Keychron K8

テレワーク用のキーボードとして購入したKeychron K8の日本語配列バージョンです。

メカニカルキーボードと言うと、ゲームで使うようなギラギラ光るキーボードというイメージをお持ちかもしれません。

ですが、Keychronは気持ちのいいタイピングや自分好みにキースイッチを交換できるカスタマイズ性があったりしてキーボードにこだわる人向けのキーボードだと思います。

単純にタイピングを楽しみたい人や打鍵感が気持ちいいモノを使いたいという人にとってオススメです。

【Keychron K8日本語配列レビュー】在宅用キーボードとしてオススメなメカニカルキーボード

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・Keychron K6

Keychron K8の他にもKeychron K6という製品も購入しています。

こちらは海外から輸入して購入しました。

特徴としては、キーの数が68個しかないという、かなりコンパクトなモデルとなっています。

片手で持てるくらいのコンパクトさなので、外出先に持ち運んで使うならK6が一番適していると思います。

とはいえ、ファンクションキーがないというのは地味に不便なので、仕事用で使うならK8、ブログを書いたりする時はK6という使い分けにしています。

【Keychron K6】Non-BackLightモデルを購入したのでレビュー

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・Apple Watch 7

今年になってようやく念願のApple Watch 7を購入しました。

スマートウォッチって何に使うのかよく分からないというイメージがあったので使いこなせるか不安でしたが、iPhoneのお供として色んなことができるということが分かりました。

例えばiPhoneの代わりにApple Payが使えたり、着信に応答できたり、音楽アプリを操作できたり様々なことができていちいちスマホを操作する回数が減りました。

中でも気に入っているのがワークアウトで、運動した時にどれくらいカロリーを消費したのか、何km走ったのか計測できるアプリがあります。

これのおかげで運動するときも常にデータを計測できて自分がどれくらい運動できたのかが分かって面白いです。

無くても困らないアイテムですが、あれば生活が変わるアイテムだと思います。

Apple Watchを買うか悩む人へ、実際に半年使って感じたメリット・デメリットを紹介

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・Dell G3223Q

Dell公式サイトの決算セールの時に6万円くらいで購入できた激安の4K144Hzモニターです。

31インチなので画面が大きく見やすいですし、リフレッシュレート144HzでHDR600という高性能な機能があるおかげでPCでゲームする際に捗ります。

PS4 ProやPS5で使う時に4K画質で遊べますし、スイッチに使う場合でも大画面の迫力を楽しめるので良い買い物をしたと思います。

定価が10万円というのは高すぎると思いますが、その分のクオリティは感じられるモニターですね。

・Logicool G Pro X

FPSゲーム用に購入したゲーミングヘッドセットです。

今までRazerのBlackShark V2を使っていたのですが、音が自分に合わなかったのでLogicoolに変えてみたところ普通に満足できました。
APEXで使用していますが、ちゃんと足音が聴こえるので使いやすいです。

PCで使う場合、専用のソフトもあるので自分好みの音質にできるのも良いところだと思います。

側圧が若干強いところがデメリットですが、長時間使うわけではないのなら許容範囲というところです。

FPSのプロでも使用している人が多いヘッドセットなので、FPSをガチでやりたい人にオススメです。

・Fiio KA3

スマホで高音質で音楽聴きたいなと思ってUSB-DACなるものを探してこの商品に出会いました。

オーディオ系のYouTuberの方も紹介していたので気になって購入したのですが、ワイヤレスイヤホンの音質と明らかに違って聴こえてテンション上がりました。

しかも4.4mmバランス接続もできるので、スマホでバランス接続で音楽聴けるのも良いところです。

WALKMANみたいな高いDAPを買うことに抵抗あるけど、手軽に良い音で音楽を聴きたい人にとってオススメできる製品です。

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・Razer Nommo

PCのスピーカーでなんか良いのがないのか探している時にオススメされて購入したのがRazerの2.1chスピーカーです。

見た目が結構好きで、スリムな造形なのにパワフルなサウンドを楽しめます。

ゲーミング系のメーカーのスピーカーなので、ゲーム用途で使うのはもちろん、映画や動画を見たり普段使いでも文句ないレベルの音質です。

結構低音が強いので安めのスピーカーより迫力は感じられると思います。

スペースをあまり取らないコンパクトサイズなところも好きですね。

・エルゴトロン モニターアーム

モニターにはアームを付ける派の人間ですが、これは今まで使ったアームの中で一番と言えるレベルのモニターアームです。

何が凄いのか、それはモニターの高さから角度まで簡単に調整できてしまう柔軟性のあるところです。

今まで使っていたモニターアームは安定感がありますがガチガチすぎて角度調整がやりづらかったり、アームからモニターの位置を動かせないものを使っていました。

ですが、エルゴトロンのモニターアームはモニターの位置を近づけたり遠ざけたりすることが容易にできて、高さも低いところから高いところまで楽に調整できて画期的だと思いました。

しかも耐荷重も20kgくらい耐えられるのでウルトラワイドモニターとかも問題なく使えます。

まず値段が高いので万人にオススメしづらいですが、30インチ以上のデカイモニターを使っている、モニターの位置を自由自在に動かしたいという人に使ってみて欲しいモニターアームです。

・SIGMA Contemporary 30mm F1.4

a6400用に購入した初めての単焦点レンズです。

単焦点というのはズームができないレンズのことで、被写体に近づいたり遠ざけたりしたい場合は自分が動くしかないので不便な印象を持つかと思います。

僕も最初は簡単にズームできないことに使いづらさを感じましたが、使っていくうちにかなり印象が変わりました。

どんな構図で撮影するのか、被写体との距離がどのくらいなら良い感じに撮れるのかとか、考えながら撮影するようになったのでかなり撮影が楽しくなります。

しかもF値が1.8まで下げれるのでボケ感を強く出せますし、暗い部屋で使っても明るさを維持できて使いやすいです。

値段も他のレンズと比べて圧倒的に安いところが気に入ってます。

まとめ

以上が2022年上半期で買ってよかったガジェットになります。

この中で買って一番良かったものはSONYのa6400ですね。

カメラは奥が深いので、じっくり自分のペースで楽しめるところも好きです。

2022年前半の散財は控えめでしたが、後半の7月にはAmazonプライムデーがあったり例年通りなら11月にサイバーマンデーセールもあると思うので、間違いなく散財する機会が多いでしょう。

今度は年末辺りにまた色々なガジェットを紹介したいと思いますので楽しみにしていてください。

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