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【2023年版コスパの高いAndroidスマホの選び方3選】自分に合った選び方とは?

2023年12月18日

最近はiPhoneの価格が高騰してきて、気軽に購入できる価格ではなくなっています。

加えて12/27から法改正もあるので、キャリアですら安く購入するのが難しい状況になってしまうでしょう。

そんな中で、とにかく安くて性能の良いスマホを購入したいなら10万円以内でコスパの高いAndroidスマホがおすすめです。

Androidスマホは5万円前後でも快適に使える性能スマホがいですよ

ただ安い製品よりは、価格と性能のバランスが良いスマホを選ぶ方が満足できます。

コスパの高いスマホの選び方が気にっている方は、本記事を参考にしてみてください。

iPhoneよりAndroidの方がコスパが高い?

新品で購入するなら、iPhoneよりAndroidの方が圧倒的にコスパが高いです。

2023年時点でiPhone 15シリーズはすべて10万円越えで、唯一コスパが高いのはiPhone SEだけです。

そのため、価格10万円以内で選ぶなら基本的にAndroidを選ぶことをおすすめします。

筆者は1年前からAndroidに変えましたが、コスパの高さで満足できています。

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それに、Androidスマホはセールで安くなる可能性が高いので、お得に購入しやすいです。

では、どうやってコスパの高いスマホを選べばいいのかを解説していきます。

コスパの高いスマホの選び方3選

スペックを理解して選ぶ

コスパの高さというのは値段の安さだけで測れません。

価格に対してスペックが伴っているかどうかが重要です。

そのため、スペックを理解して選ぶと満足しやすいでしょう。

用語用語の意味備考
プロセッサ搭載されているCPUの種類とクロック速度AndroidはSnapdragonが主流だが、Dimensityも増えている。
性能を調べる場合は、「Snapdragon 〇〇〇 AnTuTu」という形で調べると分かる。
(〇の部分に型番を入力する)
RAM(メモリ)スマホの動作に関わる容量4GB以下だと動作が重たくなりやすい。
6GB以上が理想。
ストレージファイルや写真を保存する容量64GBだとゲームをインストールしただけで圧迫する。
128GB以上なら快適に使える。
カメラフロント(背面)とリア(前面)で分かれているフロントとリアで解像度や性能が違う。
価格が高いスマホほどカメラ性能が高い傾向にある。
サイズスマホの大きさ6.5インチ以上だと画面が大きいが、片手持ちしづらい。
6.4インチ以下だと片手持ちしやすいサイズ。
重さスマホの重量200g以上だと使っていて重さを感じやすい。
200g以下なら軽くて使いやすい。
ネットワークサポートされているWi-Fiやモバイルネットワークのこと最近のスマホは5G通信可能な機種が多いが、4G回線でも問題なし。
Wi-FiはWi-Fi6やWi-Fi5などの規格があるが、Wi-Fi5以上なら回線速度が速い。
バッテリーバッテリーの容量(mAh単位)4,000mAh以下だと使い方によってギリギリ1日保つ。
4,300mAh以上ならゲームしても1日は余裕で保つ。
FelicaおサイフケータイやApple PayのことAndroidはFelica非対応のスマホがあるので注意。
防水IPやIPXという規格で表記されているIP68は最強の防水・防塵性能。
IP以降の数値が小さいと性能が低い。

妥協しないポイントを決める

価格の安さだけで選んでしまうと、購入後に「自分には合わないな」と思ってしまいます。

なぜなら、自分が求めている機能やスペックが備わっていないモデルを選んでも使いどころに困るからです。

選ぶときに大事なのは妥協しないポイントを決めることです。

例えば、品質の高いカメラを選んだり、ゲーム性能を重視したり、妥協したくないところを選びましょう。

その後に、どの価格帯で購入するか決めておくとスムーズに選べます。

僕の場合、過去にXiaomi 11T Proというスマホが安くなっていたので購入しましたが、メリットが充電の速さしかなかったので結局手放しました。

こだわりがない方なら大丈夫ですが、スマホ選びで悩みがちな方は自分が求めるものをハッキリさせておくことをおすすめします。

セールしているサイトで購入する

Androidスマホが安くなりやすいサイトは下記になります。

頻繁にセールされやすいのはIIJmioで、筆者も長いこと利用しています。

IIJmioは最新のAndroidから中古のiPhoneも揃っているので選り取り見取りです。

例えば、定期的にキャンペーンを行っているので欲しいときに安く購入できるチャンスが多いですね。

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そのため、2024年からお得にスマホを購入するならIIJmioがおすすめですね。

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2023年でおすすめのコスパが高いスマホ表

スペックPixel 7aOPPO Reno9 Amotorola edge 40Xiaomi 13T
プロセッサGoogle Tensor G2Qualcomm Snapdragon 695 5GMediaTek Dimensity 8020MediaTek Dimensity 8200-Ultra
RAM(メモリ)8GB8GB8GB8GB
ストレージ128GB128GB256GB256GB
microSDカード×最大1TB対応××
ディスプレイ有機EL6.1インチ有機EL6.4インチ有機EL6.55インチ有機EL6.7インチ
リフレッシュレート最大90Hz最大90Hz最大144Hz最大144Hz
カメラ(リア)広角カメラ:約6,400万画素
超広角カメラ:約1,300万画素
広角カメラ:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
広角カメラ:約5,000万画素
超広角:約1,300万画素
マクロ:約1,300万画素
広角カメラ:約5,000万画素
超広角:約1,200万画素
望遠:約5,000万画素
カメラ(フロント)約1,300万画素約1,600万画素約3,200万画素約2,000万画素
バッテリー4,385mAh4,500mAh4,400mAh5,000mAh
急速充電18W急速充電68W急速充電67W急速充電
ワイヤレス充電×15W×
認証ディスプレイ内指紋認証
顔認証
ディスプレイ内指紋認証
顔認証
ディスプレイ内指紋認証
顔認証
ディスプレイ内指紋認証
顔認証
サイズ高さ:152 mm
幅:72.9 mm
厚さ:9.0 mm
高さ:160 mm
幅:74mm
厚さ:7.8 mm
・イクリプスブラック
高さ:158.43 mm
幅:71.99mm
厚さ:7.58 mm

・ルナブルー
高さ:158.43 mm
幅:71.99mm
厚さ:7.49 mm
高さ:162 mm
幅:76mm
厚さ:8.7 mm
重さ約193.5 g約183g約171g約197g
Felica
USBType-C 3.2 Gen2Type-C 2.0Type-C 2.0Type-C
防水IP67IP68IP68IP68
ネットワークWi-Fi 6E
5G/4G(LTE)
Wi-Fi 5
5G/4G(LTE)
Wi-Fi 6
5G/4G(LTE)
Wi-Fi 6
5G/4G(LTE)
Bluetooth5.35.15.25.4
SIMnanoSIM×1とeSIMnanoSIM×1とeSIMnanoSIM×1とeSIMnanoSIM×1とeSIM
カラーCoral
Sea
Charcoal
Snow
ムーンホワイト
ナイトブラック
イクリプスブラック
ルナブルー
ブラック
メドウグリーン
アルパインブルー
価格69,300円46,800円64,800円52,800円
(UQモバイルに他社から乗り換えた価格)

おすすめは?

上記のスマホの中ならmotorola edge 40がおすすめ。

IIJmioならセール価格で3万円台で購入できるのでコスパがめちゃくちゃ高いです。

【motorola edge 40レビュー】6万円台で買えるコスパ優秀のスマホ

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まとめ

ポイント

  • スペックを理解して選ぶ
  • 妥協しないポイントを決める
  • セールしているサイトで購入する

Androidスマホはコスパの高い製品が多いので、iPhoneから乗り換えたい方はぜひ検討してみてください。

当ブログでは他にもスマホ関連の記事を書いているので、良ければ見ていってください。

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