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Xiaomi 11T Proレビュー!気になるところもあるが充電速度がヤバすぎる

2021年12月13日

Xiaomiのスマホと言えば、コスパの高いイメージだが、今回で日本向けに初めてハイスペックモデルとしてXiaomi 11T Proが発売された。

Xiaomi好きとしては買っておきたいし、カメラ性能も気になったので購入。

そして約1ヶ月使用して分かったことはこちら

  • ほとんどの人が満足できるスペック
  • 充電速度が異次元

前回購入したMi 11 Lite 5Gよりも明らかにスペックの高さを感じられ、おサイフケータイ対応もしており、使っていて文句ないレベルになっている。

加えて充電速度が120Wに対応しているため1時間もかからずバッテリーが100%になってて驚きしかない。

ということなので、Xiaomi 11T Proの特徴やスペックなど詳しいところをこれからレビューしていきたいと思う。

特徴

Xiaomi 11T Proの特徴

  • 120Hz対応DolbyVision対応ディスプレイ
  • Dolby Atmos対応デュアルスピーカー
  • 1億800万画素の広角+800万画素の超広角+500万画素のマクロのトリプルカメラ
  • Snapdragon 888
  • 5000mAhで120Wの超急速充電に対応
  • おサイフケータイ対応

音質、画質、カメラ、CPU、バッテリーは全て平均以上。

ディスプレイとスピーカー性能に力を入れているので、動画視聴で満足しやすいスマホとなっている。

カメラが望遠に対応していないので微妙かもしれないが、そこまでこだわりない人にとっては問題ないレベル。

CPUは発熱が心配なスナドラ888だが、今回は発熱を感じづらかったので良しとする。

バッテリーは1日使うくらいなら問題ないしMi 11 Lite 5Gより全然バッテリー持ちは良いので心配は無用。

おサイフケータイ対応なのでキャッシュレス派でも安心して使える。

スペック

外観

外観を見ていこう。

箱はいつも通りシンプル。

こちらもいつも通りケースと保護フィルム付きの状態で箱に入ってある。

これが120Wの充電機。

付属で120W出力できる充電機が入っているのもなかなかヤバい。

カラーはセレスティアルブルーを選択した。

グラデーションが凄いので、角度を変えて見ると違う色を楽しめる。

本体の下部はいつも通りという感じ。

上側にはマイクとスピーカーがある。

この位置にスピーカーが設置してあるスマホってなかなか見ない気がする。

側面はスッキリしている。

音量ボタンと電源ボタンのみ。

レンズもスッキリしているが、Mi 11 Lite 5Gよりは出っ張りがあるレンズとなっている。

Felicaが使えますよというマーク。

手に持ってみると結構大きい。

側面もそこそこの厚みがある。

ディスプレイが明るめなので外でも見やすかった。

iPhone 13 Proも青色だが、Xiaomi 11T Proは濃い青だ。

iPhone 13 ProとPrime Videoの映像を比較したが特に画質の差は感じなかったので、Xiaomi 11T Proは10万超えのディスプレイとも張り合えるディスプレイということになる。

カメラ

広角
超広角
2倍

コントラストは高め。

自然な色かと聞かれたら微妙なところだが、パッと見た感じでは悪くない写真が撮れるという印象。

Xiaomi 11T Proに限らず、Xiaomiのスマホは加工感が強い。

そこをデメリットと捉えることもできるが、AIが良い感じに加工してくれるおかげなので、カメラを撮るのが得意でない人でも撮りやすいんじゃないかと思う。

2倍以上のズームで撮った写真だが、遠くの風景を撮るとボヤけまくるのであまり使いみちはなさそう。

夜景

広角
超広角
2倍

夜景に程よい明るさで撮れている気がする。

ビルなど撮影すると明るさが増すので、簡単に夜景を撮れるという意味ではナイトモードは使いやすいと思う。

気になったところ

ちょっと気になったところを紹介していく。

・本体が重い

本体サイズも相まって、重量が重たく感じる。

スペック上だと204gなので、iPhone 13 Proの203gと大差ない。

それでもiPhone 13 Proより重たく感じてしまうのは本体サイズが大きいからとしか言えない。

Mi 11 Lite 5Gは同じサイズ感にも関わらず159gというやばすぎる軽さだったので、あれくらいの軽さを実現してほしかった。

というわけなので、重たくてサイズの大きいスマホが苦手な人はXiaomi 11T Proはちょっとキツイと思う。

・スピーカーは期待しすぎない方がいい

上下にスピーカーがあり、Dolby Atmos対応なので期待していたが、特に感動は無かった。

言ってしまえばiPhone 13 Proの音質とあまり変わらない。

同じ価格帯のスマホの中で言えば、音量は大きいし映画を見たときの迫力は感じられるが、あんまり大きな違いは分からなかった。

iPhone 13 Proは10万円代なので、それと同じくらいのスピーカー性能を7万くらいで体験できるなら逆に有りかもしれない。

とにかくスピーカーを期待しすぎて買うのはあまり良くない。

・SDカード非対応ってどうなの?

公式サイトでカメラや動画をアピールしまくっているが、AndroidなのにSDカード非対応なのは残念な気がする。

よくカメラや動画を撮る人なら、SDカードを使ったほうが容量の心配も無くなるし、スマホだけでなくPCでも大量のファイルを管理できるので楽だ。

iPhoneがSDカードを使えないからAndroidを使うくらいSDカードの必要性というのは未だ健在だと思うので、ここは対応して欲しかった。

クラウドサービスを使えば確かに解決できるが、Prime Videoのダウンロードや電子書籍のダウンロードもSDカードで対応できるので、そういう意味ではSDカードはまだ便利と言える。

レスポンスは速い

スナドラ888ということもあるので、全体的にレスポンスは速い。

指紋認証のスピードも相変わらず爆速なので認証周りでストレスは無いし、アプリの起動スピードも速いのでストレスなく使える。

リフレッシュレートが120Hz対応なのでスクロールの速度は滑らかに感じる。

120Hzだとバッテリー消費が早くなる問題もあるが、Xiaomi 11T Proはバッテリー持ちが良いので気にする必要はない。

音楽好きには嬉しいイコライザ機能

本体設定にイコライザ機能が標準で備わっているので、イヤホンで音楽を聴く時に自分好みの音に変えられる。

Mi 11 Lite 5Gだとこの機能が無かったので、音楽をイヤホンで聴く人にとっては地味に嬉しい機能だと思う。

ワイヤレスイヤホンでもイコライザは適用されるので、個人的にはiPhoneでイヤホンから音楽を聴く時より音質は良いと感じる。

ただ、本体にイヤホンジャックはないので、変換ケーブルを使って聴く人、ワイヤレスイヤホンで音楽を聴く人に向いている。

驚異的なバッテリー充電速度

ここがXiaomi 11T Proの一番良いところで、付属の充電器を使って充電するとあっという間にバッテリーが100%になる。

実際に試してみたが、上の画像の通り、40%の状態で充電して、20分くらいしたら100%になっていた。

60%の量を20分くらいで充電できるとなると、0%から充電したとしても30分くらいで100%になってしまう気がする。

この充電速度があれば、寝る前に充電し忘れて起きた時にバッテリーが少ない状態になっていても、30分くらいあればMAXで充電できてしまうので忙しい朝の時間でも対応できてしまう。

これのおかげで充電するたびに感動している。

日頃の充電をなるべく早く済ませたい人にとってXiomi 11T Proの充電速度は必ず役に立つだろう。

Xiaomi 11TとMi 11 Lite 5Gとスペック比較

 

Xiaomi 11T Pro

Xiaomi 11T

Mi 11 Lite 5G

CPU

Qualcomm Snapdragon 888

MediaTek Dimensity 1200-Ultra

Snapdragon780G

ストレージ/メモリ

128GB/8GB

128GB/8GB

128GB/6GB

ディスプレイ

6.67型有機EL,FHD(2400×1080),120Hz,Dolby Atomos対応

6.67型有機EL,FHD(2400×1080),120Hz,Dolby Atomos対応

6.7インチ有機EL,FHD,リフレッシュレート90Hz

サイズ

高さ:164.1 mm
幅:76.9 mm
厚さ:8.8 mm

高さ:164.1 mm
幅:76.9 mm
厚さ:8.8 mm

高さ:160.53 mm
幅:75.73 mm
厚さ:6.81 mm

重さ

204g

203g

159g

カラー

セレスティアルブルー、ムーンライトホワイト、メテオライトグレー

セレスティアルブルー、ムーンライトホワイト、メテオライトグレー

トリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーン

カメラ

アウトカメラ:1億800万画素広角+800万画素超広角+500万画素マクロ
インカメラ:1600万画素

アウトカメラ:1億800万画素広角+800万画素超広角+500万画素マクロ
インカメラ:1600万画素

アウトカメラ:6400万画素広角+800万画素超広角+500万画素 テレマクロ
インカメラ:2000万画素

ビデオ

30fpsで8K(7680 x 4320)
60fpsで4K(3840 x 2160)
30fpsで4K(3840 x 2160)
60fpsで1080p(1920 x 1080)
30fpsで1080p(1920 x 1080)
30fps720p1280 x 720

30 fps で 4K(3840 x 2160)
60 fps で 1080p(1920 x 1080)
30 fps で 1080p(1920 x 1080)
30 fps 720p1280 x 720

30fpsで4K (3840x2160)
60fpsで1080p (1920x1080)
30fpsで1080p (1920x1080)
30fpsで720p (1280x720)
スローモーションビデオ:120 fps、1080P、720P

スピーカー

デュアルスピーカー
Dolby Atmos 対応
イヤホンジャックなし
デュアルスピーカー
Dolby Atmos 対応
イヤホンジャックなし

デュアルスピーカー
イヤホンジャックなし

生体認証

指紋認証/顔認証指紋認証/顔認証

指紋認証/顔認証

通信と接続

5G対応
Bluetooth5.2
WiFi6
2スロット、DSDS(5G+4G)

5G対応
Bluetooth5.2
WiFi6
2スロット、DSDS(5G+4G)

5G対応
Bluetooth5.0
WiFi5
2スロット、DSDS(5G+4G)
SDカード対応

バッテリー

5,000 mAh/120W Xiaomi ハイパーチャージ

5000 mAh/67W ターボチャージ(急速充電)

4250mAh/33W急速充電対応

価格

69800円

54800円

43800円

ポイント

  • 全体のスペックの高さを求めるならXiaomi 11T Pro
  • おサイフケータイが必要ない、普通に使えるスペックがいいならXiaomi 11T
  • 値段が安くてコスパが高い、本体の重さも軽い方がいいならMi 11 Lite 5G

3つの中で選ぶならこんな感じでオススメできる。

個人的に3つの中で一番好きなのはMi 11 Lite 5Gなので、どれを買うべきかは求めるものによって変わる。

合わせて読みたい
【Xiaomi Mi 11 Lite 5Gレビュー】安くて性能が良いコスパスマホ

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安く買うなら

OCNモバイルONEなら12/26までセールされており、他社から乗り換えれば約43000円で購入できる。

在庫が不安定なので、入荷が確認できたらすぐ購入しないと品切れになると思われる。

IIJmioでも乗り換えれば49800円で購入できるので、こちらでも比較的安く購入できる。

詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ

合わせて読みたい
【セール】Xiaomi 11T/Proを安く買える3つのサイト紹介

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まとめ

改めてXiaomi 11T Proのメリットとデメリットをまとめる

メリット

  • レスポンスは速い
  • 音楽好きには嬉しいイコライザ機能
  • 驚異的なバッテリー充電速度

デメリット

  • 本体が重い
  • スピーカーはそこそこ良い程度
  • SDカード非対応

正直、ハイスペックモデルの割に充電速度の速さくらいしか印象がないので、パッとしない気もする。

それでも、iPhone 13 ProとかXperia 1 IIIとか10万超えするスマホほどの性能を求める人じゃないなら満足できる性能だ。

それに、OCNモバイルONEかIIJmioで購入すれば4万円台で購入できるので、その価格帯であれば間違いなく最強のスマホと言える。

是非Xiaomi 11T Proを使ってみて、充電速度の速さに感動してほしい。

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