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キーボード・マウス

テレワークにおすすめのキーボード5選!タイピングしやすいキーボードを選定

2024年4月22日

テレワークで仕事するとき、大事なモノはなんでしょうか?モニターや椅子も大事ですが、キーボードも見過ごせないと思います。

良いキーボードは1日中タイピングしていても疲れないし、作業効率化を上げる機能もあります。とはいえ、世の中は良いキーボードだらけなのでどれが最適なのか分かりづらい。

ということで本記事では「筆者がテレワークで使ったことのあるキーボード」の中で、おすすめできる製品を5つ紹介します。

コンパクトなキーボードや、カスタマイズ性の高いキーボードも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

テレワークにおすすめのキーボード5選

REALFORCE R3S

低価格で買えるREALFORCE

おすすめポイント

  • 価格が安いのに上位機種と変わらない打鍵感
  • タイピング音が目立たない静音性
  • アクチュエーションポイントでキーが反応する深さを調整できる

REALFORCE R3Sは高級メカニカルキーボードであるREALFORCE R3シリーズの廉価版に当たるモデルです。とはいうものの性能はほとんど変わらないとのことで、有線接続しか対応していないところ以外はこれといって不満がありません。

初めて使ったREALFORCEということもあり、打鍵感に感動した思い出があります。ここからキーボード沼にハマっていったのかもしれない…

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NuPhy Air60 V2

薄型なのに打鍵感が素晴らしい

おすすめポイント

  • 片手で持てるほどコンパクトなサイズ
  • 薄型だけど打鍵感がしっかりしている
  • 幅広い種類のキースイッチを選べる

薄型キーボードの中でも打鍵感やデザイン含めて一番気に入っています。ファンクションキーもテンキーもないのでコンパクトな反面、慣れていないと使いづらいかもしれません。

とはいえVIAでキーマッピングができるので、自分好みのキーカスタマイズを楽しめるのがメリットです。

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Pebble Keys K380s

低価格とは思えない機能性

おすすめポイント

  • 5000円以下で購入できる
  • 携帯性が抜群
  • 最大3台のデバイス切り替えや独自のファンクションキーが便利

とにかく安くて、それなりに機能性もあるキーボードを探している方にピッタリ。5000円という安さでありながら最大3台のデバイスを接続できるて、独自のショートカットキーも搭載。打鍵感が静かなので、出先でも使いやすい。

電池寿命が最長36ヶ月とロングバッテリーなところもメリット。コスパを求める方におすすめです。

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Wave Keys K820

長時間タイピングしても疲れ知らず

おすすめポイント

  • アームレスト付きなので手首が痛くならない
  • テンキー付きだけどコンパクトなサイズ
  • 軽やかな打鍵感が魅力

腕が疲れにくいキーボードを探している方におすすめ。本体にパームレストが搭載されているので、常に手首の負担を軽減できます。そして本体がエルゴノミクスデザインなので、タイピングするときの手が八の字型になるのもポイント。

使っていて本当に手が疲れにくく、快適なタイピングができます。

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Keychron K2 Pro

機能性が高い日本語配列メカニカル

おすすめポイント

  • VIA対応でキーマッピングが可能
  • WindowsとMacどちらでも使える
  • キースイッチの交換が可能

楽しくタイピングしたいなら、やはりメカニカルキーボードがおすすめ。ホットスワップ対応により好きなキースイッチと交換できる上に、キーマッピングにも対応とカスタマイズ性が高い。

日本語配列にも対応しているメカニカルキーボードなので、英語配列に慣れていない人でも使いやすいでしょう。

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筆者がキーボード選びで気を付けているポイント

なるべくコンパクトなサイズで選ぶ

個人的には、テンキーレスや60%レイアウトなど、とことんコンパクトなサイズの方が使いやすいです。

テンキー付きのキーボードは数字入力が楽ですが、横幅が広いので邪魔くさいと感じます。それに、ホームポジションからマウスまでの距離が遠くなってしまうため、腕を移動する範囲が広くて疲れる。

テンキーがなくても数字入力はできるので、よほどの理由がない限りテンキーにこだわる必要はないと思いました。

英語配列かつVIA対応キーボードにする

英語配列は日本語配列よりもタイプミスしづらいので使いやすいと思います。というか、使いたいキーボードが英語配列ばかりなので、自然と英語配列を使うようになりました。

ただ、英語配列は日本語と英語入力の切り替えが面倒です。例えば、Windowsなら「`+Alt」、macなら「control + space」という、2つのキーを押さないといけない。

そんな面倒くささを解決できるのがVIAです。VIAはキーマッピングができるソフトのことで、キーの配置を自由に変更できます。

さらに、特定のキーにショートカットキーを登録できるため、上記の入力切替コマンドをワンボタンで実行可能。

キーボードによって対応していない製品もありますが、対応していたらかなり便利です。詳しいやり方については下記記事で解説しています。

指が疲れにくい打鍵感を選ぶ

長時間タイピングしていると指が疲れやすいので、打鍵感にこだわるのは大事。

私が重視するのは、「ちょうどいい押し心地でタイピングできる打鍵感」です。かなり抽象的なのですが、打鍵感に関しては感覚で選ぶことが多いです。

心地良い打鍵感として代表的なのはHHKBやREALFORCEだと思います。どちらも使ったことはありますが、軽やかにタイピングできて快適でした。

それ以外なら、Keychron K2 ProやNuphy Air60 V2といったメカニカルキーボードも気に入っています。キースイッチを交換できるので、自分好みの打鍵感にカスタマイズできるのが強みです。

ただ、上記のキーボードたちは価格が高いため、コスパを求めるならロジクールのキーボードもおすすめ。カスタマイズ性は微妙ですが、程よい打鍵感のキーボードが多いです。

まとめ

今回おすすめしたキーボードは「タイピングしやすいキーボード」を意識して選びました。キーボードに触れる時間が長ければ長いほど、打鍵感は重要になります。

少しでも快適な打鍵感を求める方は、ぜひ本記事で紹介したキーボードを使ってみてください。

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ヤマ

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