iPhone 15シリーズで使えるモバイルバッテリーを求めている方へ。
実際に使ってみて、おすすめできるAnker製のモバイルバッテリーを3つ紹介します。
Ankerは国内で人気のメーカーで、主にスマホ向けの充電器を数多く販売しており、いずれもユーザーから高い評価を受けています。
しかも、Ankerのモバイルバッテリーは18ヵ月の保証が付いているので、サポートも魅力的です。
私が充電器を購入するなら、ほとんどAnker製品を選ぶくらい品質を気に入っています。
スマホのバッテリー残量を気にしながら使ったり、いざというとき充電がなくなったりするのはストレスだと思いませんか?
そんなとき、モバイルバッテリーがあればiPhoneのバッテリー残量が少なくなっても安心して使えるので、持っておいて損しないですよ。
iPhone用のモバイルバッテリー選びで悩んでいる方は、本記事を参考にしてみてください。
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おすすめのAnkerモバイルバッテリー3選
Anker 621 Power Bank (Built-In USB-C Connector, 22.5W
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Anker 621 Power Bank (Built-In USB-C Connector, 22.5WはUSBコネクタが本体と一体化しているので、そのままスマホに刺して充電できます。
実際に刺して使ってみると邪魔くさくないですし、普通にスマホを触っているのと変わらない感覚で使えます。
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若干重みは感じますが、約100gなので思ったより重くはないですね。
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バッテリー容量が5000mAhなので、スマホ1台を1回だけフル充電できるくらいの容量です。
とはいえ、コンパクトで持ち運びやすいですし、毎日充電する方なら持っておいて損しないモバイルバッテリーです。
外出する時は必ず持ち歩いているほど使いやすいモバイルバッテリーです!
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Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)
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Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)は従来のモバイルバッテリーとして使えるだけでなく、コンセントに刺して充電器としても使えます。
モバイルバッテリーの充電をするのが面倒と感じる方でも、コンセントがある場所なら充電し放題なので便利ですね。
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ケーブルで充電するところが少々面倒ですが、製品にストラップが付いているので、モバイルバッテリーを持ちながらスマホを操作することも可能。
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30Wの急速充電に対応しているので、高速で充電できるところも魅力的です。
ただ、バッテリー容量が少ないので、スマホ1台分くらいしか充電できないのはデメリットです。
普段は充電器として使い、いざという時にモバイルバッテリーとして使うというスタイルがおすすめ。
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Anker 633 Magnetic Battery (MagGo)
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Anker 633 Magnetic Battery (MagGo)はMagSafe充電ができるモバイルバッテリーです。
iPhoneの裏側にマグネットでくっつけたまま充電できるので、ケーブルレスで充電できるのが便利です。
ただ、厚みがあるのでスマホを持って操作する時に重みを感じてしまいます。
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地味に便利なのは、モバイルバッテリー自体がスタンドになれるところです。
これにより、iPhoneを横画面にした状態で充電すれば置時計として使うこともできます。
(時計を表示できる機能はiOS 17以降のバージョンのiPhoneのみ使えます)
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充電速度は遅いですが、バッテリー容量が多いのでiPhone 15を3回くらいフル充電できます。
スタンドを活用して、ゆっくり充電しながら置時計として使うのがおすすめです。
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一番おすすめのモバイルバッテリーは?
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日常的に使うならAnker 621 Power Bankがおすすめです。
バッテリー容量が少ないので、毎日使うならその日のうちにモバイルバッテリー自体を充電しないと残量が足りなくなるデメリットがあります。
しかし、Type-C充電の方がMagSafe充電よりも速いスピードで充電できるので、スマホを使ったままでもすぐに充電が終わります。
充電しながらスマホを使うのは本体のバッテリーが劣化する原因になるので、MagSafe充電だと速度が遅いからダラダラ使ってしまう可能性が高いです。
それを踏まえるなら、なるべく充電速度が速いモバイルバッテリーの方がよいでしょう。
ケーブルを持ち歩く必要が無くなるし、スマホに刺したまま使えるのは非常に使いやすいので、ぜひAnker 621 Power Bankを使ってみてください。