そんな悩みにピッタリのスタンドがあります。
それがMajextand Mというスタンド。
Majextand Mの特徴
- 0°から90°の角度調整が可能
- 縦画面、横画面でも使える
- ほとんどのデバイスに対応
このスタンドを使えば、iPad miniを高い位置で固定できるし、縦画面と横画面も同じ高さで切り替えることもできます。
僕はiPad miniで作業することが多いですが、もう少し高さが欲しいと思うことが多いので、Majextand Mを使ってみたら満足できました。
少しでもiPad miniを快適に使えるスタンドが欲しい方は、本記事を参考にしてみてください。
メリット
- 角度調整の幅が広い
- 取り外しが簡単
- iPad mini以外にも使える
- 肩こりの防止に繋がる
デメリット
- 外で使うと目立つ
- ちゃんと付けないとスタンドが外れやすい
外観
本体は非常にコンパクト。
スタンドを接続するための貼り付けシートが入ってあるので、これをタブレットに取り付けます。
とりあえずiPad mini 6の背面に貼ってみた。
ちなみにこのシール、何度でも貼り直せるタイプで、しかも本体に貼り跡が一切残らないです。
そのわりに粘着力はちゃんとしているので、安心して貼り直せます。
スタンドをくっつけて、この状態にしてからスタンドを展開する。
最初見た時は「これもう浮いてるやん…」と思ってしまいました。
この高さが出せるスタンドを使ったことないので軽く感動しました。
角度の調整は意外と簡単で、スタンド本体を抑えてバーを引っ張り出すと調整できます。
サイドに突っ張りがあるので、ここを抑えながらバーを押し引きすると角度を上げたり下げたりの調整ができる。
動画で見ると分かりやすいかも。
実際に簡単にスタンド位置を調整できるようになっています。
タブレットを横にしてスタンドにくっつければ、横画面にして使えます。
ちなみに、このシールを貼りつけたままでもマグネット式のケースも取り付け可能。
これが地味にありがたい。
外に持ってく時はケースに付けて使用、家では裸でMajextand Mのスタンドを使用するという使い分けもできます。
スタンド自体の重さは約69gなので、ほとんど重さは感じないし厚みも薄いので持ち運びやすいです。
MOFTと比較してみた
iPhone 13 ProとFire HD 10にMoftスタンドを利用しているので比較してみました。
結論としては、家での作業用として使うスタンドならMajectand Mの方が優秀すぎるということが分かりました。
iPhone 13 ProのMOFTだと画像の角度が限界ですが、Majextand Mだと全然違います。
こんな角度も可能。
もちろん横画面も簡単に対応できる。
ちなみに、Fire HD 10でMOFTを使うとこんな感じ。
タブレット自体が大きいとこの角度でも十分に感じるが、Majextand Mに切り替えるとどうだろう。
10インチのタブレットでも全然使えますね。
Majextand MとMOFTを比較して感じた印象は以下の通り。
- 細かい角度ならMajextand Mの方がいい
- 気軽にスタンドを使うならMOFTの方が使いやすい
何かしらの作業をするならMajextand Mの方が圧倒的に見やすい。
対してMOFTは角度が微妙だが、折りたたむだけでスタンドになれるため、すぐに使えるという利便性の高さだとMajextand Mを上回る。
外でも比較的に使いやすいのもMOFTのメリットと言えます。
メリット
角度調整の幅が広い
公式では、0°から90°の角度調整ができると記載されています。
確かに浅い角度でも使えるし、高い角度でも使える。
Apple Pencilでメモ書きも問題なくできるのでちゃんとスタンドとして使えています。
あとは地味に便利だと思ったのが、縦画面と横画面の切り替えが楽というところ。
iPad mini 6でテキストを見る時は縦画面、Youtubeを見る時は横画面という風に切り替えが簡単にできます。
縦でも横でも調整できる角度が同じなので、これのおかけでiPad Mini 6が非常に見やすくなりました。
取り外しが楽
スタンドとシートがマグネット式なので、簡単に取り外せます。
しかもシートを付けながらマグネット式のケースも使えるので、外ではケースを装着しながら、家では裸で使うという使い分けができる。
スタンドを常に付けておかなくてもいいというのは選択の幅が広がっていいですね。
iPad mini以外にも使える
スマホや10インチくらいの大きいタブレットにも使うことができます。
シートさえ貼り付けてしまえば、スタンド一つで様々なデバイスのスタンドになれるのが便利すぎる。
さらに、シートは単体でも購入可能なので、複数のデバイスでMajextand Mを使う想定の人なら、スタンドを買い足す必要がなくなるので嬉しい。
肩こりの防止に繋がる
単純に高さがあると目線が下に行きづらくなるので、肩こり防止になる。
普段スマホやタブレットを手で持って見ている人なんかは特に効果があるでしょう。
実際、Majextand Mを使ってから非常に画面が見やすくなり、首が痛くなるという現象も起きづらくなった気がします。
テレワークなどでタブレットを使う人はMajextand Mを使えば肩こり軽減になるのでおすすめ。
デメリット
外で使うと目立つ
高い位置で固定すると目立つので、周りの目を気にするタイプの人は辛いかも。
鋼のメンタルを持つ方なら気にならないはずなので、大したデメリットにはならないでしょう。
デバイスを浮かせられるのがMajextand Mのメリットなので、積極的に活かしていきたいところです。
ちゃんと付けないとスタンドが外れやすい
スタンドとシートをくっつける時に、雑に付けるとスタンドを起こした時にデバイスが外れることが多い。
最初使っていた時は勝手が分からなかったので、よくiPad miniを落としてしまっていました。
ちゃんと付いていれば、このような感じでもデバイスが外れることはないです。
慣れれば外れることはなくなりますが、スタンドがしっかり付いていることを確認して使うといいでしょう。
まとめ
メリット
- 角度調整の幅が広い
- 取り外しが簡単
- iPad mini以外にも使える
- 肩こりの防止に繋がる
デメリット
- 外で使うと目立つ
- ちゃんと付けないとスタンドが外れやすい
Majextand Mを買ってから、iPad miniで作業をする時に役に立つし、Macbook AirでSidecarを使用するときにも同じ画面の高さで使えるようになりました。
Majextand MはiPad mini 6のスタンドとして最高なので是非使ってみてほしいです。
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