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31インチモニターを使ってみて分かったメリットとデメリットを紹介

画面が大きいモニターほど選ぶのが難しい印象があります。それもそのはずで、大きすぎると設置しづらいし、実際に使いやすいのかも分かりづらいです。

そこで、実際に31インチモニターを2年近く使っている筆者が、メリットとデメリットをまとめました。

31インチといっても、意外と大きいし、気を付けないといけないこともあります。これから31インチのモニターを購入しようか悩む方の参考になると思うので、ぜひチェックしてみてください。

メリット

  • コンテンツ視聴にピッタリ
  • 大画面でゲームができる
  • 画面分割が捗る

デメリット

  • ゲームジャンルによっては使いづらい
  • マルチモニター環境を作りづらい

31インチモニターのメリット

コンテンツ視聴にピッタリ

31インチは大画面なので、Youtubeやアマプラなど、動画視聴が捗ります。私が使っているモニターは4K画質かつHDRにも対応しており、非常にきれいな映像を楽しめる。

試しに27インチのモニターと画面の大きさを比較してみました。

27インチも十分に大きいと感じますが、やはり31インチの方が迫力あります。画面の表示領域も明らかに違います。

27インチ
31インチ

31インチにしてからタブレットやら小さいモニターで動画を見ることも減ったので、一度使ったら戻れない大きさです。

大画面でゲームができる

ゲームに関しても、大画面の方が楽しいです。特にRPGやアクションゲームなど、広大なフィールドを歩き回るゲームと相性が良いでしょう。

ただ、慣れないうちはデカすぎて目が疲れることもありました。ゲームによっては端から端まで視線を移動するときもあるので、そういう時に画面が大きいと目が疲れますね。

画面分割が捗る

31インチ
27インチ

31インチなら画面分割したとしても、窮屈さを感じない広さです。もはやシングルモニター構成でも充分と言えるほど快適な大きさです。

特に4Kモニターならドット数が多いので、広々とした画面になります。私が買ったモニターはゲーミング仕様の製品ですが、仕事でも使えるほど捗っています。

31インチモニターのデメリット

ゲームジャンルによっては使いづらい

Apexのような画面の情報量が多いゲームだと、大画面がデメリットに感じるときもあります。

31インチだと画面を視界に収めるのが難しいので、モニターから離れる必要があります。しかし、離れすぎるとキーボードやマウスの操作が難しくなったり、視界に他のモノが入ってきたり、集中力が途切れやすくなるのです。

慣れれば気にならないかもしれませんが、集中力が必要なゲームにおいては、24~27インチの方がやりやすいように感じました。

マルチモニター環境を作りづらい

31インチモニターは横幅が大きいので、隣にモニターを置くのが難しいです。置いたとしても、31インチともう一つのモニターを視界に収めるのは困難でしょう。

私がやっている方法は、モバイルモニターをサブモニターにすることです。13インチくらいなら、モニターアームで浮かせた31インチの下にピッタリ収まります。

31インチでもマルチモニター環境を作りたいなら、モバイルモニターを組み合わせるのが無難です。

まとめ

31インチモニターは動画視聴やテレワークなど、一般的なPCの用途において充分な大きさです。4Kや144Hzなどに対応しているモニターなら、高画質でゲームを楽しむこともできます。

かれこれ2年ほど31インチモニターを使っていますが、買い替えをする気もありません。それくらい31インチは魅力的なサイズです。これ以上大きいとデスクに設置しづらいので、ちょうど良いサイズだと思います。

メリット

  • コンテンツ視聴にピッタリ
  • 大画面でゲームができる
  • 画面分割が捗る

デメリット

  • ゲームジャンルによっては使いづらい
  • マルチモニター環境を作りづらい

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