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タブレット・パソコン

Galaxy Tab S9とiPad Pro11インチ(第4世代)を比較してみた

2023年10月19日

Galaxy Tab S9シリーズが2023年9月に発売されましたが、実際のところiPadと何が違うのか?という疑問があったのでスペックやら機能を比較してみました。

僕は現在Galaxy Tab S9を使っていて、過去にiPad Pro 11インチの第3世代を使っていましたが、第4世代は所持していません。

なので、iPad Proに関しては僕が使っていた頃の記憶を照らし合わせつつ比較していきたいと思います。

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iPad Pro 11インチとGalaxy Tab S9のスペック

製品名Galaxy Tab S9iPad Pro 11(第4世代)
ディスプレイ画面サイズ:11インチ
解像度:2,560×1,600
ディスプレイ:有機EL AMOLED 2X
アスペクト比16:10
画面サイズ:11インチ
解像度:2,388 x 1,668
ディスプレイ:Liquid Retinaディスプレイ
アスペクト比3:4
リフレッシュレート120Hz120Hz
スピーカークアッドスピーカー with AKG Dolby Atomos対応クアッドスピーカー
プロセッサSnapdragon 8 Gen 2 for GalaxyM2チップ
バッテリー8,400mAh7,538mAh
メモリ8GB8GB(128GB、256GB、512GBモデル)
16GB(1TBまたは2TBモデル)
ストレージ128GB128GB
256GB
512GB
1TB
2TB
MicroSDカード1TBまで対応非対応
防水防塵IP68不明
生体認証指紋認証(画面内)、顔認証Face ID
アウトカメラ13MP広角12MP広角
10MP超広角
インカメラ12MP超広角12MP超広角
サイズ165.8 x 254.3 x 5.9mm178.5 mm × 247.6 mm × 5.9 mm
重さ498gWi-Fiモデル:466 g
Wi-Fi + Cellularモデル:468 g
インターフェースUSB Type-C 3.2 Gen 1USB-Type-C Thunderbolt 3 / USB 4
Bluetooth5.35.3
ネットワークWi-Fi 6EWi-Fi 6E
Cellularモデル:5G対応
GPS対応Cellularモデルのみ対応
価格124,799円124,800円

性能に関しては、どちらもハイスペックモデルのため、トップレベルの性能を誇ります。

ゲームやら動画編集やら、あらゆる作業で快適に使えることは間違いないです。

価格もほとんど同じなので、どちらを選ぶかは好みに寄りますね。

強いて言うなら、手持ちのデバイスがApple製品で固まっていればiPad Pro 11インチSamsung製品やWindows製品を使っているならGalaxy Tab S9を選べば、それぞれの機能を活かした使い方ができるのでおすすめです。

iPadの連携についての詳細を見る

Galaxyの連携について詳細を見る

iPad Pro 11インチのメリット・デメリット

専用アクセサリーが豊富

iPadは公式のアクセサリーが豊富ですが、それだけでなくサードパーティ製のアクセサリーもたくさんあります。

例えばPITAKAというメーカーでは、iPad Pro用のケースやワイヤレス充電を可能にするアクセサリーを展開したり、MOFTではiPad用の便利なスタンドがあったり、専用アクセサリーが多い印象です。

実際にiPadを使っていた頃は上記のメーカーのアクセサリーのおかげで作業が捗っていたので、豊富なアクセサリーがiPadの魅力を上げる要因にもなっていると思います。

Apple製品同士の連携が便利

多くの人がApple製品から離れられない理由の一つがAppleのエコシステムです。

例えばAirDropを使えば近くにあるAppleデバイス同士でファイル共有ができたり、iPadでテキストをコピーしたらiPhoneでそのままペーストできたり、便利な使い方ができます。

他にも、Apple WatchでMacbookのロック解除ができる等、Apple製品を揃えるだけで様々な恩恵があります。

しかも、上記の機能は驚くほど簡単に使えてしまうので、使い勝手の良さは素晴らしいと思います。

Androidよりも優秀なアプリが多い

体感ですが、AndroidよりもiPadの方が明らかに便利なアプリが多いと思います。

事実、アプリの数はPlay StoreよりApp Storeの方が多いですし、Appleの厳しい審査のもとでリリースされているので品質も良いですね。

iPadだと手書きアプリが豊富なので、Plannerで手帳をデジタル化できたり、GoodNotesで手書きノートを作成できたり便利な使い方ができます。

Galaxy TabでもGoodNotesは使えますが、それ以外で使いやすい手書きアプリはOneNoteくらいなので、選択肢が少ない印象です。

現状だとアプリの優秀さはiOSに軍配が上がるので、色んなアプリを使ってみたい人にとってiPadは使いやすいと感じるでしょう。

総じて価格が高すぎる

最大のデメリットは値段の高さです。

最新モデルだと本体だけで11万円くらいしますが、iPadを最大限活用したいなら当然ながらアクセサリーが必要になります。

その場合、純正のペンシルとキーボードを合わせるだけでプラス5万円くらいするので、高性能なノートパソコンが買えるレベルですね。

もちろん、本体を中古で買ったりサードパーティ製のアクセサリーで代用したりしてコストを抑えることはできますが、それでも値段は高いでしょう。

ただ、最新機種にこだわらないなら型落ちモデルをApple整備品で購入する方が遥かに安くiPad Proを購入できるのでおすすめです。

一般的な使い方だと持て余すほどの性能

iPad Pro 11インチの第4世代はM2チップを搭載しており、ベンチマークスコアもトップレベルなので間違いなくタブレットとしては最高峰の性能だと言えます。

それゆえに、普通のタブレットとして使うには大きすぎる性能が逆に扱いづらさを感じるかもしれません。

例えば、タブレットで動画を見たりゲームをしたり等のエンタメ用途でしか使わない場合、明らかにオーバースペックだと思います。
iPad Proほどの性能ならゲームをする上で困ることはないかもしれませんが、ただゲームをしたいだけならiPad 第9世代でも十分遊べる性能があります。

やはり、iPadはクリエイティブな作業をするのに適した性能と用途を提供しているタブレットだと思うので、それに見合った使い方をした方が満足できると思いますね。

ストレージが拡張できない

Galaxy Tabと違ってMicroSDカードが使えないので、クラウドストレージに頼るか外部ストレージをUSBで繋げて使うしかありません。

もしくは購入時に内部ストレージを選ぶことができますが、ストレージが多いほど価格も上がってしまうのが悩みどころですね。

内部ストレージが大いに越したことはありませんが、そもそもMicroSDカードが使えたら助かるはずなので、ここがAndroidとの差になると思います。

Galaxy Tab S9のメリット・デメリット

iPad Pro以上のハードウェア性能が魅力

Galaxy Tab S9には下記の特徴があります。

  • 有機ELディスプレイ
  • Dolby Atmos対応のクアッドスピーカー
  • iPad Pro以上の防水防塵性能
  • micro SD対応
  • リバースチャージ機能

なにより素晴らしいのは有機ELディスプレイとスピーカー性能です。

iPad Proでもディスプレイは十分に綺麗ですが、有機ELディスプレイを使っているわけではないため、Galaxy Tab S9のディスプレイの方が綺麗に感じます。

スピーカーが4つというところはiPad Proと同じですが、Dolby Atmosに対応しているのでサラウンド感を感じられます。

上記の機能があるだけでiPad Proよりも動画鑑賞で満足できますね。

IP68という防水防塵性能は、人によっては魅力的だと思いますし、本体そのものの耐久性の高さを感じられます。

スマホとタブレットをケーブルで繋げば、いざという時はタブレットがモバイルバッテリーとなってスマホを充電する機能もあるので地味に便利ですね。

GalaxyスマホやWindowsとの連携機能がある

Galaxy Tab S9ではSamsung Flowというアプリを使うことでスマホの画面をタブレットに表示できたり、ファイルの共有や通知の共有といった機能が使えます。

さらに、Windows PCに対してGalaxy Tab S9を2つ目のディスプレイとして使うことができるので、サブモニターとして使うこともできます。

iPadなら当たり前にある機能ですが、Androidタブレットだと同じことができる機能が非常に少ないんですよね。

上記の機能はWindowsユーザーにとって役立つ機能だと思うので、タブレットを有効活用したい人はGalaxy製品がおすすめです。

MicroSDカードが使える

先述した通り、iPadではMicroSDカードが使えないのでGalaxy Tab S9の方がストレージの拡張がしやすいです。

MicroSDカードが使えれば動画や写真ファイルを大量に保存できますし、データのバックアップをすることもできるのでタブレットの使い勝手が良くなるでしょう。

僕はカメラで撮った写真をMicroSDカードにまとめたり、現像する時の保存先としても使っているので、写真ファイルを簡単にまとめることができています。

とはいえクラウドストレージを使った方がタブレットでもスマホでもPCでもファイル管理と共有ができて楽ですが、タブレットだけで完結するなら買い切りで大量のストレージを確保できるMicroSDの方が使い勝手が良いと感じます。

手書きがとても滑らかで使いやすい

これまでずっとiPadで手書きしていましたが、初めてGalaxy Tab S9でSペンを使って感動しました。

それくらいペンの追従性と滑らかな書き心地が素晴らしいです。

僕は絵描きは全くしないので、メモやノートを書くくらいの使い方でしか使っていませんが、体感ではApple Pencilより手書きしやすいと感じました。

しかも、Sペンは本体の付属品として付いてくるので、Apple Pencilのように追加費用が発生しないところが好印象ですね。

それに、Apple Pencilと同様にスクショやクイックノート機能もあるだけでなく、好きなアプリを起動させるショートカット機能もあるので多機能なところもメリットになります。

OSに関してはまだまだ発展途上という感じ

Galaxy Tab S9はOne UIというGalaxy製品用に最適化されたAndroid OSを搭載しているので、他のAndroidタブレットよりは使いやすいと感じます。

ですが、iPadはiPad用に最適化されたiPad OSを搭載しているので、アプリ画面の最適化や機能性にも優れています。

例えば、アプリの表示に関してiPadなら画面サイズに適した表示になっていますが、Galaxy Tab S9だとスマホの画面をそのまま大きくしたような画面や、横画面の表示に対応していないアプリもあります。

iPadでの表示画面が自然なだけに、Galaxy Tab S9の画面には違和感を感じてしまいます。

とはいえ慣れれば気にならない問題ではありますが、iPadからAndroidタブレットに移行する人は戸惑ってしまうかもしれません。

アクセサリーが少なすぎる

Galaxy Tab S9を買ってからアクセサリーを揃えようと思いましたが、明らかにiPadより種類が少ないと感じました。

そもそも保護フィルムすらAmazonのような通販でしか売っていませんし、公式サイトで販売されている保護フィルムは高すぎます。

ケースに関しても選択肢が少なく、アクセサリーを選ぶ楽しさはほとんどないでしょう。

Galaxy Tab S9が国内で売れてくれればアクセサリーが増える可能性が高くなるかもしれませんが、現状はとにかくアクセサリー不足が残念に感じます。

Androidタブレットの活用事例が少ない

iPadは国内で一番人気のタブレットということもあり、インフルエンサーがiPad向けの活用事例を発信してくれたり、Youtubeでも解説動画が多く存在します。

それに比べてAndroidタブレットについて発信している人が少ない印象です。

動画を見ていてもレビュー動画がほとんどで、使い方を教えてくれる動画は少ないと思います。

海外だとGalaxy Tabの動画を出している人が多いようなので、やはり日本ではGalaxy Tabの人気はまだまだ低いのかもしれません。

どちらを買うべきか?

iPad Proが向いている人

  • 他にもApple製品を持っている
  • 動画編集や3D作成などクリエイティブに使いたい
  • イラストやノートを書きたい
  • タブレットを活用して色々なことをしたい

Galaxy Tab S9と違ってiPad Proは豊富なアプリや機能があるので、主にクリエイティブ用途で役立つことは間違いないです。

手書きで勉強やイラスト作成もしやすいですし、学生から社会人まで使いやすいタブレットだと思います。

ただ、手持ちのデバイス環境にApple製品が全く無かったり、エンタメ消費くらいの使い方しか想定していない場合はGalaxy Tab S9の方が合っていると言えるでしょう。

Galaxy Tab S9が向いている人

  • microSDカードを使いたい
  • Samsung特有の機能を活用したい
  • AndroidやWindowsを使っている
  • ゲームや動画視聴を楽しみたい

iPadは万人におすすめできるタブレットですが、Galaxy Tab S9も性能的に劣っていませんし、Androidタブレットの中では最強と言えるスペックです。

ですが、アプリの数が少なかったり、最適化されていなかったり所々で使いづらさは感じるため、初心者向けじゃないタブレットです。

それでも、Samsung Dexのようなユニークな機能や、Windowsとの連携機能があるところは魅力に感じますね。

有機ELディスプレイも美しいので、ゲームや動画視聴を楽しみたい方にとっても向いているタブレットだと思います。

まとめ

ポイント

  • クリエイティブに特化したいならiPad Pro 11
  • コンテンツ消費が中心になるならGalaxy Tab S9

とりあえずゲームや動画鑑賞を楽しみたい人にとって、Galaxy Tab S9の有機ELディスプレイやサラウンドスピーカーは魅力的に映ると思います。
とはいえ、コンテンツ消費だけでなくとも様々な使い方ができるスペックなので、可能性を感じられるタブレットです。

一方、iPadはMacやiPhoneとの連携機能や、クリエイティブに特化したアプリが多いため、仕事や勉強で役立つタブレットです。

両者それぞれ違う特徴があるため、自分に合いそうなモノを選んでみてください。

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