2022年にデスクツアー記事を公開してから1年以上経ち、それなりにデスク周りをアップデートしました。
ということなので、使っているガジェットの状況も含めて、現在のデスク状況を紹介していきたいと思います。
- 全体像
- デスク周りで意識していること
- 使っているガジェット
- デスク:FLEXISPOT E7
- チェア:Dowinx LS6668-4D
- オットマン:サンワダイレクト オットマン
- モニター:Dell G3223Q
- モニターアーム:エルゴトロン LX
- モニターライト:Xiaomi Mijia モニターライト
- タブレット:Galaxy Tab S9 FE
- 時計:IKEA KLOCKIS
- 充電器:Anker PowerPort Ⅲ 2-Port 65W
- 温湿度計:SwitchBotハブ2
- スピーカー①:Creative Pebble Pro
- スピーカー②:Echo Dot 第4世代
- USBハブ:MOKiN ドッキングステーション 13-in-1
- キーボード:LOFREE FLOW
- マウス:Logicool LIFT
- 左手デバイス:Tour Box Elite
- デスクを魅せるために欠かせないもの
- ケーブル周りの整理や小物の収納について
- まとめ
全体像
現在のデスクの全体像はこちら。
間接照明を照らしているときのデスク。こっちの方が雰囲気が出ていて好きです(自画自賛)。
2022年のデスクとの違い
2022年はゲーム用と仕事用でデスクを分けていました。
ただ、デスクを2つに分けると当然ですが部屋が圧迫されますし、掃除も面倒です。
仕事用のデスクは頻繁に使いますが、ゲーム用のデスクはたまにしか使わないので無駄に感じていました。
そこで、2つのデスクを1つにすればスッキリじゃない?という天才的発想を思い付いたので、ホームセンターで横180cmの天板を購入。欲しいサイズにカットして、それからオイルを塗ってFLEXISPOT E7にくっつけました。
天板だけなら5000円くらいだったので、割と安かったです。
横幅180mもあると広々と使えるので、導入は大変ですが使うメリットは大きいです。
デスク周りで意識していること
「ゆったり自由に使えるデスク」を意識したデスク周りにしています。
僕にとってデスクは仕事をするだけでなく、趣味を楽しんだり好きなことをしたり、自由な使い方ができる場所だと思っています。
去年のデスクは仕事と趣味でそれぞれ分けていましたが、狭い部屋にデスクが2つあっても邪魔くさいから、それなら1つにしてしまおう。という感じで、横幅180cmの横長デスクに新調しました。
左側はゲームしたり作業したり、右側は撮影ブースとして使っています。
椅子はオフィスチェアではなく、ソファみたいな座り心地のゲーミングチェアにすることでリラックスしやすいように。
ゲーム用のデバイスやイヤホンなどのガジェット類はIKEAのスコーディスというパンチングボードに置いて整理しやすく。
デスクの端っこにオープンラックを置いて、キーボードを飾ったりグッズを置いたり趣味用スペースにしています。
こんな感じで、自分らしいデスクを作りました。
使っているガジェット
デスク:FLEXISPOT E7
去年から引き続いて使っている昇降デスクです。まあ、ほとんど昇降していませんが。
とはいえFLEXISPOT E7は耐荷重が125kgなので、重たい天板と組み合わせても安定して使えるのがメリットです。
耐久性と品質が高いので、しばらく買い替える必要はなさそうです。
チェア:Dowinx LS6668-4D
とにかく座り心地の良さを求めて選んだゲーミングチェア。180度まで細かくリクライニングできるので、リラックスしながらゲームや作業ができます。
なによりソファみたいな座り心地が良すぎる。しかもDowinxのゲーミングチェアは頻繁にセールしているので、セール時なら1万円台で購入できるのはお得です。
オットマン:サンワダイレクト オットマン
くつろぎたい時に使っています。
足を置きながら映画を見るのは快適。オットマン付きのチェアを使っていないなら役立つと思います。
モニター:Dell G3223Q
4K&144Hz搭載のゲーミングモニター。
ゲーム用に購入したのですが、思いのほか31インチという大きさで作業するのは快適なので仕事にも使っています。
それに、シングルモニターでも31インチ4K画質なら画面分割が見やすいです。
価格は高いですが、良いモニターが1台あれば長く使えていけるので、モニターにはお金をかけていいと思うのです。
モニターアーム:エルゴトロン LX
31インチのモニターを浮かせるために購入。
これまでモニターアームは安物しか使ってこなかったので、エルゴトロンの安定感には驚きました。
かれこれ1年くらい使っていますが、全く劣化する気配がないので安心して使えています。
モニターライト:Xiaomi Mijia モニターライト
去年から引き続いて使用。
モニターライトはBenQ製品も所持していますが、なんだかんだXiaomiのモニターライトで満足できています。
モニターライトがないと作業できないくらい、モニターライトは必要です。
タブレット:Galaxy Tab S9 FE
作業しながら動画を流したり、Sペンでメモしたり、パソコンを補佐する役割として使っています。
専用キーボートと組み合わせても重さ1Kgなので、出先で作業したいときにも活躍します。
それにWindowsと連携してワイヤレスディスプレイが使える機能もあるので、なかなか優秀なタブレットです。
最近はiPadを使わず、Galaxy Tab S9 FEを使っているくらい気に入っているタブレットです。
時計:IKEA KLOCKIS
安くてシンプルなデジタル時計。
他にもIKEAならオシャレな時計はありますが、この素朴でミニマムなデザインが好きで使っています。
充電器:Anker PowerPort Ⅲ 2-Port 65W
ポートが2つある急速充電器。最大65Wで急速充電できるので爆速です。
ただ、それなりにガジェットを持っているとポートが2つだけだと少しキツイ。
温湿度計:SwitchBotハブ2
温湿度計としても使えるSwitchBotのスマートリモコン。
ディスプレイに部屋の温度と湿度が表示されているので便利です。
さらに、自室のエアコンや照明をコントロールすることもできるので、自宅をスマート家電化したいなら必須のガジェットです。
スピーカー①:Creative Pebble Pro
Bluetooth接続できて価格が安いスピーカーを求めて購入。意外と音が良くて気に入っています。
音声がハッキリと聞き取れるので、Youtuberの配信を見るときに役立ちます。
Switchで使うBluetoothスピーカーとしても使えているので、なかなかコスパが高いスピーカーです。
スピーカー②:Echo Dot 第4世代
かなり前にセールで購入し、Fire TV用のスピーカーとして使っています。
2つあるのでステレオスピーカーとして使っていますが、音質は可もなく不可もないという感じ。
Alexa搭載のため、スマート家電を音声でコントロールするときにも使えて便利。
ただ、第4世代は販売終了しているので、今から買うなら第5世代を選ぶ方がよいでしょう。
USBハブ:MOKiN ドッキングステーション 13-in-1
SDカードや有線LANなどが使えて、価格がそれなりに安いので使っています。
お手製で作ったモニター台に張り付けてケーブルが目立たないようにしています。
キーボード:LOFREE FLOW
クラウドファンディングで購入したメカニカルキーボード。まず見た目がカッコいい。
肝心の打鍵感ですが、これも最高。
LOFREE FLOWを購入してからタイピングが楽しくなりましたね。
マウス:Logicool LIFT
手首が痛くなりづらいマウスを求めて購入。
手が疲れづらくなるし、トラックボールマウスよりも精密な操作ができるので、個人的には気に入っています。
安定のLogicoolなので、専用アプリでカスタマイズができて便利です。
左手デバイス:Tour Box Elite
Tour BOXから提供していただいた左手デバイス。
キーボードのコピー&ペーストなどのショートカットキーをボタン一つで実行してくれる便利ガジェットです。
作業効率がめっちゃ上がります。
デスクを魅せるために欠かせないもの
IKEA テールナビー
とりあえずこれがあればオシャレになります。
Amazonや楽天でも販売していますが、IKEAの店舗かオンラインショップで購入した方が安いです。
IKEA ラーナルプ
オシャレなデスクランプです。
読書するときや勉強するときのライトとしても使いやすいので万能ですね。
ニトリ ランプスタンド
対応する電球をはめ込めばいいだけなので、かなりシンプルな作りです。
30Wの電球を使っているけど眩しいので、20W以下がちょうどよかったかもしれない。
Minimal Desk Setup Desk Pad
木材の天板と相性の良いデスクマット。
キーボードとマウスをしまいたいときは、そのままモニター台の下にスライドしておけばいいので地味に便利。
あと、このデスクマットの上だとタイピング音やクリック音が少し抑えられるというメリットもあります。
輸入しないと購入できないのは面倒なところですが、品質は良いのでずっと使っています。
ケーブル周りの整理や小物の収納について
電源タップやケーブルはすべて天板裏にまとめています。そうすると床にケーブルが散乱しないで済みます。
電源タップはエレコムの10個口を使っています。
サンワサプライのケーブルトレーを天板裏にネジで止めて、そのほかのケーブル含めて強引にねじ込みました。
目に見えるケーブルに感じては、JOTOのケーブルスリープでカバーすると目立ちづらくなるのでおすすめ。
地味に置き場所に困る小物はIKEAのスコーディスに飾ったり、それ以外はIKEAのヴァッテンカールに収納してデスク下に置いています。
さらに細かいものは、天板に張り付けるタイプの収納ボックスを使って適当に入れています。
まとめ
2023年はデスクを頻繁にアップデートしたので、その過程はPinterestに掲載しています。
もうこれ以上は変更するところはなさそうと思いつつ、なんだかんだ来年もデスクをアップデートしそう。
今後もデスク、ご期待ください。
その他、2023年買って良かったガジェットをまとめた記事もあるのでチェックしてみてください。