- サイズが小さくてコスパの高いマウスが欲しい
- 職場やカフェで使いやすい静穏マウスが欲しい
- 左右対称のマウスを使いたい
上記のような悩みを抱える方におすすめなのがLogicool M240 SILENTです。
静音クリックなのでクリック音が静かなところと、非常にコンパクトなサイズなので小さい手でも持ちやすいデザインが特徴的なマウスです。
加えて価格が2000円前後という安さなのでコスパが高いですね。ということで、M240を使ってみた感想を記事にしてみたので、気になる方は参考にしてください。
本記事はメーカー様より提供品を受けて作成しています。
ポチップ
【特徴】ミニマムな静穏マウス
- 静音クリック
- DPI 範囲: 400～4000、100 DPIステップ
- 乾電池式、最大18ヵ月持ちのバッテリー
- Bluetooth接続
- Logi Bolt対応
- Logi Options+対応
- 2年間無償保証
- 高さ：99mm、幅：60mm、奥行き：39mm
- 重量：73.8g
- カラーはグラファイトとホワイトの2種
- 税込み2,090円
M240は静音クリックに対応したBluetoothマウスで、何と言ってもミニマムなサイズが特長的です。
とにかくコンパクトで軽量なので、持ち運んで使うのに向いていますね。
価格が安いので、今すぐ職場用のマウスが必要な方にもおすすめです。
ただ、サイドボタンが搭載されていないですし、Bluetoothペアリングできるデバイスは1台と、機能性は物足りないと感じるかも。
それでも、シンプルな作りと低価格なところが魅力的なマウスです。
ちなみに付属品にUSBドングルが付いていないので、Bluetooth接続ができないパソコンで使うにはLogi BoltというUSBドングルが必要になります。
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M240とM650Lを比較してみた
同社製品であるM650Lと比較してみると、大きさは歴然です。
僕くらいの手の大きさだとM650Lの方がしっくりくるので、M240はかなり小さく感じます。
どちらも静音クリックというところは同じですが、M650Lはサイドボタン付きに加えて、高速スクロールが可能なSMARTWHEELスクロールに対応しているので、仕事用に使うならM650Lの方が優秀です。
ただ、M240はシンプルなマウスなので、サイドボタンや高速スクロールは必要としない、ただシンプルなマウスが欲しい方には向いているでしょう。
それに、M240の方がM650よりも圧倒的に値段が安いので、安価なマウスが欲しい方にもおすすめです。
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M240を使った感想
外出先で使いやすい
M240は他のマウスと比べても小さくて軽いので、持ち運びに困らないマウスです。
ポケットにも入るサイズですし、移動して作業することが多い人にとってはありがたいサイズだと思います。
さらに、クリック音が静かということもあるので、カフェや職場などで作業していてもクリック音が目立つことはないですね。
クリック音を録音しましたが、音は全く響いていないです。
そのため、M240は外出先で気軽に使いたいマウスとして使いやすいでしょう。
手が小さい人でも使いやすいサイズ感
通常のマウスだと少し大きくて持ちづらいと感じる人でも、M240なら持ちやすいと感じるでしょう。
主に女性や子供が扱いやすいサイズだと思いますし、ミニマムサイズなマウスを求める方にとってもピッタリです。
それに、マウスの形状が曲線になっているので、自然と手に馴染むデザインになっています。
とはいえ、人によってはマウスが小さすぎて使いづらいと感じるかもしれないので、普段使っているマウスより小さいマウスが欲しい人に向いているサイズでしょう。
機能性は劣るが気軽に使える
M240はシンプルすぎるが故に、機能性は少ないです。
サイドボタンがありませんし、一応Logi Option＋に対応していますが、カスタマイズできる項目が少ないですね。
Logicoolのマウスは多機能なマウスが多いので、機能性を求めている方だとM240は合わないかもしれませんね。
とはいえ、サブとして使ったり持ち運んで使う用のマウスとして使ったりするなら役立つでしょう。
それに、ボタンが少ないおかげで操作が簡単という利点もあるので、気軽に使えるマウスではあります。
小さくてコスパの高いマウスが欲しい人におすすめ
M240はコンパクトさを求める方におすすめなマウスですし、安く買えるマウスが欲しいという人にとってもお求めやすい価格なのがメリットですね。
機能性は物足りないですが、シンプルに使える小さいマウスなのでおすすめです。
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