タブレット

iPad mini 6 をレビュー!8インチタブレットはこれで決まり

2021年9月27日

2021年9月24日、Apple社からiPad miniの第6世代が発売された。第5世代の発売から2年ぶりの新作になる。

第5世代の時点で8インチタブレットとしてかなり優れていたが、第6世代になってからホームボタン廃止によるベゼルレス化、Apple Pencil第2世代対応、最新のSoCチップ採用という大幅なアップデートがされている。

外観はiPad Air第4世代を小さくしたようなデザインだが、スペックはAirより上というマシンスペックの高さ。

魅力だらけのMini 6をこれから紹介していこうと思う。

デザイン・サイズ

外箱はこんな感じだ。

付属品は取扱説明書と充電器、Type-Cケーブル

ロック画面。

ホーム画面。ホームボタンがなくなり、画面の表示領域が広くなったのを感じる。

背面。光の加減でシルバーっぽく見えてしまうがちゃんとパープルなので安心してほしい。

左から電源ボタン、スピーカー2つ、音量ボタンとなっている。iPad Air4と同じ、電源ボタンで指紋認証するタイプになっている。

反対側にもスピーカー2つ。接続端子がUSB-Cになっているのが確認できる。

手の大きい方なら片手でも持てるサイズ感です。これぞminiって感じ。

使用カバー、保護フィルム

カバーはサードパーティー製の物を購入。

カバーはZtotopCasesのスリムケース。iPad Air4を使ってた時にここのカバーを使っていたので今回も購入してみた。カバーとしては貧弱かもしれないがスタンドとして使えるので個人的に悪くないが、何故かオートスリープが機能してくれない。おそらくカバーの問題っぽい。正直オススメできないので他のカバーや純正のカバーを使ったほうがいいが、純正カバーみたいな見た目で、なおかつスタンドとしての機能だけを求めている方になら安上がりだし悪くないかもしれない。

フィルムはNIMASOの光沢フィルムを使用。特に可もなく不可もなし。

あとから光沢より非光沢の方がいいと思ったのでアンチグレアフィルムを購入。画面がザラザラするが指紋も気にならなくなるしこちらの方が満足できた。

スペック表

サイズ195.4mm、134.8mm、6.3mm
重量WiFiモデル293g、Cellularモデル297g
ディスプレイ8.3インチLiquid Retinaディスプレイ
2266 x 1488、326ppi、輝度500ニト
チップセットA15 Bionic
カメラアウトカメラ:1200万画素広角カメラ
       最大5倍デジタルズーム
インカメラ: 1200万画素超広角カメラ
スピーカーステレオ(横向き)
バンド5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n71、n77、n78、n79)
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48)
UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
接続端子USB-C
認証Touch ID
Apple Pancil第二世代
ストレージ64GB、256GB
カラースペースグレイ、ピンク、パープル、スターライト
価格64GB : 59,800円
256GB : 77,800円

ipad mini 5からの変更点

・大幅に変更されたディスプレイ

新型iPad mini 6登場!これ完璧じゃない?価格、スペック、発売日などまとめ - misclog(ミスクログ)

ホームボタンが廃止され、ディスプレイサイズが7.9から8.3インチに変更。ディスプレイもRetinaからLiquid Retinaに進化したため、更に綺麗な画面になっている。

・電源ボタンによる指紋認証

アップル、全画面デザインやTouch ID/USB-Cを採用した8.3型「iPad mini」 - 価格.com

ホームボタンは廃止されたが、電源ボタンでも指紋認証できるようになった。

・スピーカー強化

アップル新型iPad mini発表、USB-C・5G対応で「史上最大のアップグレード」 | Business Insider Japan

左右にスピーカーが配置されたことで、横持ちの時によりステレオ感を感じられるようになった。

・Apple Pencil第2世代対応

iPad mini 6(第6世代)評価レビュー|発売日・スペック・新機能まとめ | bitWave

Apple Pancil第一世代➡Apple Pancil第二世代に対応。このサイズ感なので、メモ帳として使うのにピッタリだ。

・チップセット強化

Apple A15 Bionicを発表、競合他社比50%優秀なCPUとGPU性能 - ReaMEIZU

A12チップ➡A15チップに進化。iPhone 13と同じパフォーマンスになっている。

・カメラ性能向上

700万画素➡1200万画素に進化。インカメラが超広角に対応。ちなみにiPad Air4は700万画素なので、カメラ性能はmini 6が上回っている。

・USB-Cに変更

ライトニングケーブルからUSB-Cへ。外部ディスプレイへの出力も簡単になり、充電速度も向上した。

・5G対応(Cellularモデルのみ)、WiFi6対応

4Gから5G、WiFI5からWiFi6に変更。さらに快適なネットワーク速度を体験できる。

・本体カラー

カラーが一新されピンク、パープル、スターライト、スペースグレイになった。

ベンチマーク

ベンチマークの数値を測ったところ、ほぼほぼiPhone 13と同じような数値だった。
同じチップセットなので当然といえば当然だが。

良かったところ

・とにかく軽い、持ちやすい

元々iPad mini 5の時点で持ちやすさと軽さは兼ね備えていたが、mini6は微妙に重さが軽くなったからか持ちやすくなった。

・画面が綺麗になった

ディスプレイが変更されたので当然だが、画質はmini 5に比べて格段に上がっている気がする。

・前モデルから進化してるのに値段が安い

mini 5のWiFiの64GBモデルが5万円くらいに対し、mini 6は59800円。正直これだけアップデートされて1万円しか値上がりしてないことに驚きだ。iPad Air4でさえ最安で69080円で、しかもチップセットやカメラはmini 6の方が上なのでAir 4よりmini 6の方がお得感が出てくる。

・漫画が読みやすい

やはり8インチで一番いいところが漫画が読みやすいという点だ。10インチだとでかすぎるし、スマホだと小さすぎるので、8インチサイズというのは丁度よい。漫画を読むことがmini 6を購入した理由の一つでもある。

悪かったところ

・映画の視聴には向いてなさそう

これはiPad特有のアスペクト比のせいなので仕方ないといえば仕方ないのだが、動画の上下に出てくる黒帯の範囲が広すぎる。

写真を見ていただくと分かりやすい。これだと6インチスマホで見るのと大して変わらない気がする。

ということなので個人的に映画視聴にはあまり向いてないと思った。

・なぜか違和感を感じるホーム画面

初めてホーム画面を見たときにめっちゃ画質綺麗だな〜って感動したが、同時に何か違和感を感じた。

そう、アイコンが小さすぎる。

特に縦画面にしたときだが、アイコン小さすぎじゃないか・・・
しかも左右の空白が広すぎる。これならもう一列アイコン置けると思う。明らかに画面を持て余している。とりあえずアイコン大きくしてくれればいいのだが、これはアップデートで直ってほしいところだ。

8インチタブレットならこれ一択

色々と考えてみたけどホーム画面くらいしか不満点がなかったので、今回のiPad miniはかなり気に入ってる。

現状8インチタブレットで高性能な端末はiPad mini 6しかなく、AndroidだとFire HD 8やMediaPad M5 Liteくらいしか8インチタブレットがない上、いずれもスペック的には物足りないので今回のiPad mini 6はスペックを求める人にも8インチのタブレットが好きな人にもおすすめできる製品となっている。

もしWiFiモデルかCellularモデルかで悩む方はこちらの記事を参考にして欲しい。

合わせて読みたい
iPad Mini 6をCellularモデルで買えば良かったかもしれない話

続きを見る

-タブレット
-, , , , ,