
そんなお悩みにお答えする。
Xiaomi 11Tか11T Proを安く買いたいならONEモバイルONE、IIJmio、BIGLOBEのどれかからSIMと一緒に購入すれば安く買える。
Xiaomi 11Tと11T Proの値段は高いほうだが、上記3社から購入すれば定価よりお得に買えるので、
どのサイトから買えば良いのかを比較していく。
Xiaomi 11T Proのレビューがあるので良かったらこちらも参考にしてほしい。
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【Xiaomi 11T Proレビュー】スペックの高さより充電速度の速さに驚く
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目次
Xiaomi 11T/Proの紹介
Xiaomi 11T

Xiaomi 11Tは1億万画素の高性能カメラを搭載、動画撮影機能にも長けていて、ディスプレイは有機EL、リフレッシュレートが120Hz対応と、全体的にハイエンドな作りになっている。
OS | MIUI 12.5(Android 11) |
SoC | Dimensity 1200-Ultra |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB |
画面 | 6.67型有機EL,FHD(2400×1080),120Hz |
カメラ | 1億800万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロ |
インカメラ | 2000万画素 |
電池 | 5000mAh,67W,充電器付属 |
寸法 | 164.1×76.9×8.8mm,203g |
その他 | NFC,Wi-Fi 6/BT5.2,デュアルスピーカー,HDR 10+ |
Xiaomi 11T Pro

Xiaomi 11T Proは11Tよりも性能は上で、「Harman Kardon」という高音質スピーカーと、おサイフケータイ対応、「120W」の超高速充電に対応。
OS | MIUI 12.5(Android 11) |
SoC | Snapdragon 888 |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB |
画面 | 6.67型有機EL,FHD(2400×1080),120Hz |
カメラ | 1億800万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロ |
インカメラ | 2000万画素 |
電池 | 5000mAh,120W,充電器付属 |
寸法 | 164.1×76.9×8.8mm,204g |
その他 | NFC,Wi-Fi 6/BT5.2,デュアルスピーカー,HDR 10+ |
Xiaomi 11T/Proを安く買えるサイト
OCNモバイルONE
Xiaomi 11T/Proの両機種が販売。
Xiaomi 11Tの販売価格は一括43409円、24回払い1808円。
MNP乗り換えだと13000円OFFになるので、一括29109円、24回払い1212円となる。
Xiaomi 11T Proの販売価格は一括56796円、24回払い2366円。
MNP乗り換えだと13000円OFFになるので、一括42496円、24回払い1770円となる。
ちなみにabemaプレミアムというオプションに加入すると更に2000円の割引になる。
MNPの割引と併用可能なので、少しでも安くしたい場合は加入しよう。
abemaプレミアムの詳細はこちら
→ABEMAプレミアム
IIJmio
Xiaomi 11T/Proの両機種が販売。
Xiaomi 11Tの販売価格は一括49800円、24回払い2079円。
MNP乗り換えだと13000円OFFになるので、一括37800円、24回払い1578円となる。
Xiaomi 11T Proの販売価格は一括62800円、24回払い2623円。
MNP乗り換えだと13000円OFFになるので、一括49800円、24回払い2079円となる。
新規契約で購入した場合、
Xiaomi 11Tなら5000円のギフト券、Xiaomi 11T Proなら10000円のギフト券が付いてくる。
BIGLOBE
Xiaomi 11T Proのみ販売。
端末価格は59928円で販売しているが、購入後に20000円のポイントが還元される。
つまり、実質34480円で購入できるということになる。
ポイントは新規契約でもMNP乗り換えでも付いてくる。
ただ、BIGLOBEで端末セットを購入する場合、必ず24回の分割払いになってしまう。
その場合、月2497円の支払いを24回することになる。
一括払いにしたい場合は電話で問い合わせるか、解約すれば残債を全て払う形になる。
プランの比較
上記3社の音声対応SIMカードの料金を比較する。
データ通信量 | OCNモバイルONE | IIJmio | BIGLOBE |
500MB | 550円 | - | - |
1GB | 777円 | - | 1078円(770円) |
2GB | - | 858円 | - |
3GB | 990円 | - | 1320円(770円) |
4GB | - | 1078円 | - |
6GB | 1320円 | - | 1870円(1320円) |
8GB | - | 1518円 | - |
10GB | 1760円 | - | - |
12GB | - | - | 3740円(3190円) |
15GB | - | 1848円 | - |
20GB | - | 2068円 | 5720円(5170円) |
30GB | - | - | 8195円(8195円) |
先に説明しておくと、BIGLOBEの括弧内の料金は、2021年11月1日〜2021年11月30日の間に契約すれば通常の料金から安くプランを利用できるというキャンペーンの料金になっている。
ただし、契約してから1年の間の料金なので、それ以降は通常の料金として利用することになる。
詳しくはこちら
→BIGLOBEモバイル
プランを一番安く利用したいのであれば、OCNモバイルONEの月500MBで550円のプラン一択になる。
10GB以上使用したい場合はIIJmioの月20GBで2068円のプランが一番お得かと思う。
BIGLOBEは総じて高いイメージになってしまうが、キャンペーン以内であれば月3GBで770円のプランが安い。
初期費用の比較
音声対応SIMに契約した時に支払うことになる初期手数料について比較する。
BIGLOBE | OCNモバイルONE | IIJmio | |
初期費用 | 3300円 | 3300円 | 3300円 |
SIMカード発行手数料 | 433円 | 433円 | 433円(タイプD)、446円(タイプA) |
タイプDはdocomo回線、タイプAはau回線のことを指す。
どのキャリアも同じような費用になる。
ただ、IIJmioは2021年11月30日まで初期手数料が1円のキャンペーンが行われているので、他キャリアよりお得な印象。
ちなみに解約金は3社ともに無料なので安心して欲しい。
オススメはocnモバイルone
価格的に見ると、契約時に支払う料金はOCNモバイルONEが一番安く、毎月のプラン料金も一番安いのでオススメできる。
OCNモバイルONEは初期手数料がかかるが、だとしてもIIJmioより安い。
お得な使い方としては、OCNモバイルONEを通話用として使い、楽天モバイルをデータ通信用として組み合わせ使うやり方がオススメ。
上記の組み合わせが難しくて、データ使用量も多いほうが良いという方はIIJmioで20GBのプランに契約して購入することをオススメする。
BIGLOBEに関して、実質の金額を見れば一番安いが、端末料金は59928円なので考え方次第なところはある。
プランはそんなに安くないので長期的に使うのはあまりオススメできないかも。
ポイントはamazonなど色々なところで使えるので使い所はあると思う。
BIGLOBEのポイントに関してはこちら
→ポイント交換先
OCNのメリット、デメリットを知りたい方はこちらの記事を参考にしてほしい。